【ナイトパウダー】で寝ている間の肌を守ろう！おすすめアイテムを紹介

ナイトパウダーを使ったことはありますか？お泊まりの時やお風呂を上がった後に外出をする時などに、さっと塗れるパウダーのことです。

ナイトパウダーってなに？

ナイトパウダーは、夜のスキンケアの最後に塗ることで、肌のベタつきを抑え、保湿成分を閉じ込めてくれます。また、ベタつきを抑えるだけでなく、枕や空気中のほこりからも肌を守ってくれる優れものなんです。

薄付きのパウダーがほとんどなので、すっぴん風メイクをする時にも使えますね。

ナイトパウダーの種類

ナイトパウダーには大きく分けて2つの種類があります。それぞれ解説していきます。

ルースタイプ

さらさらとした粉末状のパウダーです。パッケージが大きかったり、粉が舞ってしまうことがあるので、家で使うのに適しています。ナチュラルなふんわりとした仕上がりが好きな方におすすめです。

プレストタイプ

プレスされ固形状になったパウダーです。コンパクトになっているので持ち運びしやすいです。肌に均一に塗れるのが特徴です。ナイトパウダーだけどファンデーションのようにしっかり隠したいという方におすすめです。

ナイトパウダーの選び方

ナイトパウダーを選ぶ時にどのような基準で選ぶと良いでしょうか？ここでは、ナイトパウダーの選び方をそれぞれご紹介します。

色付きか色なしかで選ぶ

ナイトパウダーには、ほんのり色が付いているものと、色がついていないものがあります。スキンケアのベタつきを抑えたり、ほこりなどから肌を守るだけなら色なしがおすすめ。そのまま外出したり、日中でも使えるものを探しているのであれば、色付きがおすすめです。

美容成分で選ぶ

ナイトパウダーには、美容成分や保湿成分が入っているものが多いです。せっかく肌に付けるのであれば、肌にやさしいアイテムを選びたいですよね。

ヒアルロン酸Naやコラーゲン、天然由来のオイルなど、商品によってさまざまな成分が配合されています。また、医薬部外品のナイトパウダーであれば、抗炎症や美白の有効成分などが配合されています。ご自身の肌に合わせてお選びください！

おすすめのナイトパウダーを紹介！

SHISEIDO　ホワイトルーセント ブライトニング スキンケアパウダー N

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美白*有効成分のm-トラネキサム酸を配合した薬用美白パウダーです。朝も夜もスキンケアの後に使うことができ、明るく透きとおる肌が続きます。

べたつかないさらさらなテクスチャーで、透明感のあるツヤ肌に仕上げます。肌も心も明るくなるようなリラックス感のある香りで癒されます。

使い方は簡単。乳液やクリームなどをなじませた後に使っていきます。日中に使う場合は、日焼け止め・化粧下地・ファンデーションなどの後に使いましょう。パフに適量を取って、顔全体に軽くのせたら完成です。

*メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐこと

IPSA　スキンケアパウダー

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こちらも医薬部外品のスキンケアパウダーです。美白有効成分(*1)、肌荒れ防止パウダー(*2)を配合しており、夜のスキンケアの最後にさっとひと塗りするだけで、寝ている間もスキンケアを封じ込めてくれます。

夜だけでなく、日中に素肌で過ごしたい時も、スキンケアの最後に使うことで、快適なすべすべ肌に仕上げることができます。

*1 美白有効成分4MSK（4－メトキシサリチル酸カリウム塩*）配合。美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと。
*2 肌あれ防止スキンケアパウダー配合

MiMC　モイスチュアシルク

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肌を保湿するシルク100％のスキンケアパウダーです。軽い付け心地なのに、余分な油分をしっかり吸着。水分・油分のバランスをしっかり整えてくれることで、外側はさらさら、内側はしっとりした肌に仕上がります。

また、メイク下地やフェイスパウダーとして使うこともでき、メイク崩れを防いでくれます。

まとめ

この記事では、ナイトパウダーってなに？・ナイトパウダーの種類・ナイトパウダーの選び方・おすすめのナイトパウダーをご紹介しました。

ナイトパウダーは使ったことがないという方も多いのですが、豊富な美容成分が配合されていたり、医薬部外品の有効成分が配合されていたりと、肌のことを考えて作られているアイテムなんですよ。

日中のメイクにも使えるので、一つは持っていたいアイテムですね。ぜひ肌に合わせてナイトパウダーを選んでみてください！