パーソナルカラーを基準にカラーアイテムを選ぶ人が増えていますが、似たり寄ったりな色でしかメイクを楽しめていないという方必見！

寒色が苦手といわれているイエベ肌（イエローベース）も取り入れやすい寒色カラーアイテムがあります。

最新カラーコスメ、定番プチプラコスメでもっとメイクに彩りを。

ルナソル、ナチュラグラッセの新作に感動！イエベもハマる透明感『ブルーコスメ』

イエベだって『寒色透明感カラー』で遊びたい！

青みがかった肌だからこそ、透明感のある寒色カラーが得意といわれているブルべ肌。

黄みがかった肌だからこそ、温かみのある暖色カラーが得意といわれているイエベ肌。

イキイキとした印象の肌映りをより美しくするパーソナルカラーは、コスメの色選びにもとても役に立つ基準となっていますが、『似合う色が制限されてしまう…』と窮屈さを感じている方もいらっしゃるかと思います。

そんなことは、ありません！！

色も様々。そして苦手なカラーも使い方や量を調節すれば、もっともっと楽しむことができちゃいます。

今回は、がっつりイエべ肌と診断された美容ライターの私がハマっている【寒色カラー】のアイテムをピックアップ！おすすめのブルー、ラベンダーで、イエベさんも寒色を楽しんでみてください。

透明感はつくれる。おすすめブルーカラーコスメ

1.　ルナソル　アイカラーレーション　EX15 Azure Dusk

6,820円（税込） ※数量限定色につき、数に限りがございます。ご購入はお早めに。

うっとりアイシャドウパレットの代表格、「ルナソル アイカラーレーション」から2021年9月17日に登場した限定色。

【茶色の遊び】をテーマにした「EX15 Azure Dusk」は、ブラウンとブルーの新鮮な組み合わせに惹かれますよね。

ゴールドラメが躍るイエローゴールドと、赤味を感じる王道ブラウンの2色。そして、涼し気な偏光ブルーと、ブルーラメが控えめに光るネイビーの2色。

正反対、異質な4色がひとつのパレットにおさまっていて、どう重ねたら正解なの！？と想像するのも難しいアイテムですが、使ってみると意外としっくり。

ブルーが苦手な私の使い方は、イエベが大得意のイエローゴールドとほのかにちりばめられたブラウンを、アイホールに重ねます。

細いチップにごく少量の偏光ブルーをとり、目頭、下まぶたのまつ毛の生え際に点置き。

また細いチップや硬めのアイシャドウブラシにネイビーをとり、上まぶたの目尻側にライナーがわりにオン。ダークブラウンにはないミステリアスな締め色として力を発揮してくれます。

ほんのちょっとのブルーが、いつもと違う表情を引き出してくれるのでお気に入りです。

偏光ブルーは少量でもしっかり透明感をプラス！アイベースに偏光ブルーを仕込む方法もあるので、自分の好みでブルーをほどよくトッピングしてみてくださいね。

2.　ナチュラグラッセ　タッチオンカラーズ（パール）　EX04P シアーブルー

3,080円（税込） ※数量限定商品につき、数に限りがございます。ご購入はお早めに。

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『ちょっとブルーを楽しんでみたい！』という時は、単色カラーアイテムが強い味方に。石鹸落ちするコスメ「ナチュラグラッセ」からは、数量限定で最強透明感ブルーコスメが登場。

指塗りできちゃうマルチカラーアイテム「タッチオンカラーズ」の「EX04P シアーブルー」は明るく淡い水色。

パールがほのかにきいていて、上品かつ可憐な印象。透明感が強く、ほのかに青みを感じるカラーなので、黄みがかった肌に薄くのせても悪目立ちしません。

目頭や目尻の一部にワンポイントで重ねても良し。

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顔全体の透明感を上げるために、鼻筋や目周りにコントロールカラーとして使ってもOK！儚く、可愛い印象をつくるアイテムで注目です。

お顔全体に透明感をプラスする、ラベンダーのチカラ

ケイト　スキンカラーコントロールベース　ラベンダー

1,650円（税込・編集部調べ）

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身近なブランド「ケイト」で、透明感をつくるアイテムとして外せない「スキンカラーコントロールベース ラベンダー」。黄ぐすみが気になるときは、このラベンダーカラーの下地をベースメイクに仕込むだけ。

ケイトのこのコントロールカラーは、べたつきもなくしっかり肌に密着して、サラッとした仕上がりになるのでドールスキンになります。

また、下地だけでなく、ファンデの上から補色として上に重ねる【上地メイク】もできるのが面白いポイント。青みがそこまでないので、イエローベースの方にもすごく使いやすいアイテムですよ。

寒色カラーメイクも楽しめる！

いかがでしたか？『寒色カラーが苦手、でもいつものメイクに飽きた』という方にこそ試していただきたいアイテムをご紹介しました。

パーソナルカラーを軸にしながらも、新鮮さ・楽しさを与えてくれるカラーアイテムを取り入れてみてくださいね。