【水光肌ハイライト】って知ってる？新感覚のスティックハイライトを紹介！

ハイライトといえば、パールが入ったパウダー状のものが定番ですが、最近は肌の内側から発光しているかのような水光肌ハイライトがトレンドなんです。

色もパールも入っていない濡れ肌のような不思議な質感のハイライト。一度使ったら手放せなくなります。

水光肌スティックハイライトってなに？

ラメやパールが入っていないハイライトで、肌の内側から発光するかのようにみずみずしい仕上がりになるアイテムです。色も透明で肌になじみやすいです。

近年は韓国メイクがトレンドですよね。韓国メイクではハイライト以外にも、水光ファンデや水光チークなどもあります。いかに素肌そのものが光っているように見せるかというのが大事です。

どんな肌質の方におすすめ？

水光ハイライトは、肌の乾燥が気になる方におすすめのアイテム。通常のハイライトはパウダータイプのものが多いのですが、パウダータイプだと粉っぽくなってしまいますよね。それに、パール感が強いハイライトだと、乾燥して見えてしまうことも。なので、肌にみずみずしさを与えてくれる水光ハイライトがおすすめなんです。

反対に、脂性肌の方が水光ハイライトを使うと、皮脂やテカリに見えてしまうので、付けすぎは注意です。もし使う場合は、ハイライトの上から軽くパウダーをのせておくとヨレにくくなります。

また、ラメやパールなどの派手なメイクではなく、ナチュラルメイクが好きな方に使いやすいですよ。

水光肌ハイライトの使い方

ここでは、水光ハイライトの使い方について紹介していきます。

メイク下地とファンデーションを塗る

まず最初に、下地やリキッドファンデーションを塗ります。

スティックハイライトを指に取って塗る

スティックをそのまま肌に付けて塗っても良いのですが、付けすぎてしまうことがあるので、指で付けた方が良いです。塗りながら濃さを調節できますよ。Tゾーンと目の下、上唇の高いところに付けるのがおすすめ。

フェイスパウダーを薄く付ける

最後にフェイスパウダーを薄く付けます。水光スティックハイライトは、通常のスティックハイライトに比べるとみずみずしい分、ペタペタとしたテクスチャーです。髪に付いたりヨレたりしてしまうので、仕上げにパウダーを付けておくと安心です。

「せっかくのみずみずしさをパウダーで消したくない」という方は、パウダーなしでも良いでしょう。

おすすめの水光肌スティックハイライトを紹介！

シャネル　ボーム エサンシエル　トランスパラン

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頬、まぶた、唇など、輝かせたいところにのせるだけで、肌に濡れたようなつやをプラスすることができます。

するするとなじむテクスチャーで肌にフィット。秋冬の乾燥しやすい季節に人気のアイテムです。田中みな実さんが紹介していたことで、一時期売り切れになってしまったことがあるくらい人気のハイライトです。

ルナソル　グロウイングデイスティック

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オイルのようなみずみずしいツヤを与えてくれるスティックタイプのハイライト。頬の高いところにのせるだけで、顔に立体感を与えてくれます。ツヤを出したい部分にトントンと軽く置くようになじませましょう。

オリーブオイル、アボカドオイル、シアバターなどの保湿成分が配合されているので、うるおい感もUPします。

hince　トゥルーディメンションラディアンスバーム　クリア

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韓国コスメブランドのhince。こちらはお肌の内側から満ち溢れるようなナチュラルなツヤが、透明感を与えてくれるハイライトです。

「クリア」は透明なので、ハイライト以外にアイメイクの下地やリップの中央に塗ると可愛いですよ！実際に手に塗ってみるとこんな感じです。とってもみずみずしいテクスチャーですよね。パールに頼らなくてもツヤ感は作れるんだなと改めて感じました。

まとめ

この記事では、水光肌スティックハイライトってなに？・どんな肌質の方におすすめ？・おすすめの水光肌スティックハイライトを紹介しました。

今までパウダーハイライトやパールの入ったハイライトを使っていた方も、ぜひうるおい感のある水光スティックハイライトを試してみてください！