この夏は【透明感のあるブルーメイク】で爽やかに過ごそう!
この記事では、ブルーメイクのやり方や、おすすめのブルーメイクアイテムを紹介しています。
アイシャドウは薄いブルーをブラシで付けてナチュラルに発色させたり、単色アイシャドウでグラデーションを作ったりなどのテクニックも紹介しています。是非ご覧ください!
- 2021-06-28
- 片平奈菜
この夏は【透明感のあるブルーメイク】で爽やかに過ごそう!
夏になってメイクをチェンジしたいという方も多いと思います。そんな時に思いつくのは、テラコッタカラーやオレンジ系が多いですよね。
でもそれだと定番という感じがするので、筆者がこの夏おすすめしたいカラーメイクは、ブルーメイクです。ブルーメイクは、涼しげで海をイメージできるので爽やかですよね。
ブルーメイクはどこに使う?
ブルーメイクは、顔の中のどこか1箇所だけにするのがポイントです。アイメイクもリップも全てブルーだと違和感が出てしまうので、引き算メイクをしてナチュラルだけど、ブルーで個性が出せるようなメイクを目指しましょう!
ここからは、パーツ別のブルーメイクのポイントを紹介していきます。
アイシャドウ
アイシャドウでブルーを使う場合は、アイシーメイクのような薄いカラーを使うと良いでしょう。
アイシーメイクとは、寒色系の淡いカラーのメイクのことです。シャーベットのようなカラーで、パーソナルカラーでいうと、淡いカラーが得意なライトサマーやクリアウインターの方に似合うカラーです。
そのような淡いブルーをアイホール全体に入れます。細かいパールが入っているものがおすすめ!
アイライン
アイラインは、ネイビーに近い濃い色がおすすめです。全部に引くのに抵抗がある方は、目尻だけでもワンポイントになって目立ちます。目尻は意識して少し跳ね上げると良いです。
ペンシルタイプ、ジェルタイプ、リキッドタイプなど様々な種類があるので、ご自身の描きやすいアイテムを探しましょう。
マスカラ
マスカラは、最近はカラーマスカラが流行っているので、たくさんの中から選べますよね。寒色系であれば何でも大丈夫です。
リップグロス
リップグロスのブルー系は、半透明のグロスのブルーがおすすめ。ナチュラルに唇の色を薄くしてくれます。唇が真っ青にならずに、自然に青みがかって綺麗に仕上がります。
ブルーメイク初心者でも失敗しないポイント
ブルーメイク初心者の方は、派手すぎないかな?と心配になる方も多いと思います。中間色や締め色のブルーを広い範囲に使ったり、ブルーのグロスではなく、しっかりと色が出るリップスティックを使ったりすると、濃いメイクになってしまいます。
ブルーメイクのポイントは、ナチュラルに見えるように色を抑えることです!例えば、アイシャドウの場合は、指やチップでなく大きめのアイシャドウブラシを使うとふんわりした発色になります。
また、単色アイシャドウでもグラデーションを作ることが出来ます。目の際に指でアイシャドウを置いて、アイホールに向かってぼかしていくだけで完成です。簡単にできるので是非やってみてください!
おすすめのブルーメイクアイテムを紹介!
THREE インディストラクティブルアイライナー
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太く力強くも描けて、細く繊細にも描ける。直線や曲線、濃淡までコントロールできます。柔らかくてコシのあるフェルトタイプの筆先です。どんなラインも簡単に引けて、美しい発色を保ちます。
ウォータープルーフ&スマッジプルーフ処方で、水や汗に強いです。カラーをキープする一方で、オフをする時はお湯で簡単に落とせるのもポイントです。また、保湿成分である5種の植物エキスが配合されていて、肌にもやさしいです。
全8色のカラーバリエーション。その中で寒色系は「04 ANDVARI」のネイビーと、「07 NORTHERN LIGHTS」のブルーがあります。
RMK リップジェリーグロス
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みずみずしい半透明のリップグロスです。ぷるんとした立体的な唇に仕上がります。スプーン型のスパチュラなので、唇に塗りやすいです。
全11色のカラーバリエーションで、「03 ベビーブルー」と「11 ワンダーブルー」が寒色系のカラーです。
コスメデコルテ アイグロウ ジェム
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1色で立体的なグラデーションが作れる単色アイシャドウ。みずみずしいテクスチャーで、乾燥が気になる方にも使いやすいです。肌に密着して馴染むので、これ一つでしっかりアイシャドウを塗っている感が出ます。
最近はパレットで何色も使うよりも、単色で作るアイシャドウがトレンドです!締め色を使わないで淡く仕上げるのがおしゃれです。
カラーバリエーションはなんと、30色もあります。質感が選べるのも良いですよね。その中でブルー系のカラーは、「BL981 gemmy sky」や「PU181 fresh lavender」がおすすめです。
まとめ
この記事では、ブルーメイクはどこに使う?・ブルーメイク初心者でも失敗しないポイント・おすすめのブルーメイクアイテムを紹介しました。
ブルーメイクは一見難しそうに見えるかもしれませんが、この記事を参考にしてナチュラルで涼しげに見えるブルーメイクをこの夏は試してみてください!
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メイクやスキンケアが好きな美容ライターです。複数のWebメディアにて執筆しております。元美容部員の経験を活かして、役に立つ美容の情報を発信しています。
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