【ジェルクレンジング】で夏のベタつき肌もさっぱり爽快！

この記事では、ジェルクレンジングの種類や、おすすめのジェルクレンジングを紹介しています。
夏に向けてさっぱりとしたテクスチャーのクレンジングに変えてみませんか？この記事を参考に、ご自身の肌に合うクレンジングを探してみてくださいね。

これから夏に向けて、さっぱりとしたテクスチャーのジェルクレンジングを使うのがおすすめです。どのような種類があるのか、どんなアイテムがおすすめなのかを解説していくのでご覧ください！

ジェルクレンジングってなに？

ジェル状のクレンジングです。ジェルはテクスチャーが柔らかく弾力があるので、摩擦による肌への負担を軽くしてくれるメリットがあります。

また、オイルクレンジングやミルククレンジングに比べてさっぱりとした使用感なので、これからの暑い季節におすすめです。

クレンジングの前は、手を清潔にするために洗ってからにしましょう。洗ったあとは、タオルで水分を拭き取りましょう。

濡れた手だとジェルが上手く馴染みにくいため、乾いた手で使うのがおすすめです。（商品によっては濡れた手でも使用可と記載がある物もあります。）

クレンジング以外にも洗顔の時も同様ですが、ぬるま湯（32度前後）で洗い流します。ちょうどそのくらいの温度が、余分な皮脂が浮き出してくる温度です。熱い温度だと必要な油分まで取り除かれてしまうので注意です。

また、洗い流す時のポイントは、シャワーのお湯を顔に直接当てるのではなく、手で洗い流します。なぜならシャワーの水圧は肌には強すぎるからです。やさしく手で洗いましょう。

クレンジングジェルに「ダブル洗顔不要」と記載されている物は、洗顔はしなくてOKです。特に記載がない場合は洗顔をしましょう。

ジェルクレンジングの種類は大きく分けて3種類あります。詳しく解説していきます。

油性ジェルタイプは、オイルが配合されているクレンジングです。ウォータープルーフのマスカラやアイライナーなどの濃いメイクの方におすすめです。

また、オイルが入っているので乾燥肌の人におすすめです。逆に脂性肌の方やニキビがある方にはおすすめできません。

上記の油性ジェルと水性ジェルの間に当たるのが、こちらのオイルイン水性ジェルです。ジェルクレンジングの中では、このオイルイン水溶ジェルが最も多いです。使いやすいバランスの取れたクレンジングジェルといえます。

オイルインと水性ジェルの区別が難しいと感じる方も多いのですが、オイルフリーの表記がない物はオイルイン水性ジェルです。

水性ジェルタイプは、オイルを含まないので脂性肌やニキビでお悩みの方におすすめです。また、マツエクをしている方は、オイルが入っているクレンジングは使えないため、水溶ジェルを選ぶ必要があります。

ただ、洗浄力は上記2つに比べると弱いため、ウォータープルーフや濃いメイクをする方には不向きです。水性ジェルは、ボトルに「オイルフリー」と記載があることが多いので、確認しましょう。

この記事では、ジェルクレンジングってなに？・ジェルクレンジングの使い方・ジェルクレンジングの種類・おすすめのジェルクレンジングを紹介しました。これから暑くなってきます。夏に向けてクレンジングも変えてみましょう。

ジェルクレンジングはさっぱりとしていて、かつ刺激が少ないクレンジングです。更に3種類の特徴があるため、どんな肌質の方でもお気に入りのクレンジングが見つかります。是非探してみてくださいね。

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メイクやスキンケアが好きな美容ライターです。複数のWebメディアにて執筆しております。元美容部員の経験を活かして、役に立つ美容の情報を発信しています。

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