【SUQQU新作アイシャドウパレット】人気カラーを使ったアイメイク3パターン
大人気のスックアイシャドウパレット「シグニチャー カラー アイズ」が、ついに1月8日リニューアル!中でも話題を集めているカラーを使って、アイメイクを3パターンご紹介します。
- 2021-02-07
- SAKI
1色は持っておきたい万能パレット
SUQQU シグニチャー カラー アイズ 全6色
シグニチャー カラー アイズの魅力とは?
以前からも人気の高かった、スックのアイシャドウパレット。ついに2021年、さらに進化して新しい6色が登場しました!
リニューアル後の「シグニチャー カラー アイズ」は、とにかくテクスチャーがなめらかでするする伸び広がるのがポイント。粉っぽさを感じることなく、上品なラメがキラキラと輝き、濡れたようなツヤメイクを楽しむことができます。
伸び広がりのいい粉ということで、ムラになりにくいのもポイント。テクニック要らずで綺麗なグラデーションを作ることができます。
カラーラインナップも、さらに上品さに磨きがかかったような美しい配色のパレットが勢揃い。重ねても色が濁ることなく、深みや透明感をプラスすることができます。
筆者おすすめのカラーは、ズバリこちら!
ズバリ筆者がおすすめしたいのは、「02 陽香色(YOUKOUIRO)」!おそらく全6色の中でも使いこなしやすいのでは?というぐらい万能に使えるカラーです。
オレンジとブラウン、ピンクの要素が全て揃っており、エレガントにもクールにも、カジュアルにも使いこなせるパレットです。肌馴染みのいいカラーばかりなので、どんなシーンでも使えるところが最大の魅力。
目元をパッと明るく整えつつも、こなれ感のある旬のメイクが楽しめます。季節問わず使えるのもいいですよね。
肌馴染みのいいカラーである分、トレンドのカラーアイライナーやカラーマスカラとも組み合わせやすいので、アイメイクのバリエーションもかなり広がりますよ。
【02 陽香色】を使ったアイメイク3パターンをご紹介
パターン1:カジュアルファッションにぴったり!オレンジメインメイク
今回は、右上のスモーキーブラウン以外の3色を使用しています。
STEP1
まずは左上のピンクベージュをまぶた全体に馴染ませます。ブラシよりも指で馴染ませる方がラメが密着するので、指でポンポン押さえるように馴染ませるのがおすすめです。
STEP2
左下のオレンジをアイホール全体に馴染ませます。目のキワから上に向かってボカして、グラデーションを作ります。
STEP3
二重幅には右下の赤みブラウンを馴染ませます。一重さんは、目を開けた時にほんのり見えるぐらいまで広く馴染ませましょう。
STEP4
目の下の目尻キワには、左下のオレンジをアイラインのように細く入れます。目頭には左上のピンクベージュを入れ、下まぶたと上まぶたで「く」の字になるように目頭を囲みましょう。
パターン2:大人上品な印象を与える!ブラウンメインメイク
このパターンでは、左下のオレンジ以外の3色を使用しています。
STEP1
まずはパターン1と同じく、左上のピンクベージュをまぶた全体に馴染ませます。
STEP2
右上のスモーキーブラウンをアイホール内側まで馴染ませます。大人っぽい印象を出す為に、目尻側を濃くします。なので、目尻から目頭に向かって内側にボカし、横にグラデーションを作るように馴染ませていくと、綺麗な立体感を出すことができます。
STEP3
右下の赤みブラウンを、先ほどのステップ2よりもひと回り狭い範囲に馴染ませます。目のキワはしっかり埋まるように色を入れましょう。
STEP4
目尻から3分の1の範囲に、右上のスモーキーブラウンをアイラインのように細く入れます。濃く入れることで目尻側が強調され、よりエレガントで大人っぽい印象を与えることができます。
明るさが欲しい方は、目頭側に左上のピンクベージュを薄く馴染ませましょう。
パターン3:カラーマスカラとの相性も抜群!抜け感テラコッタメイク
トレンドのテラコッタカラーのマスカラを重ねた場合のテクニックです。
STEP1
左上のピンクベージュをまぶた全体に馴染ませます。パターン1、2の時より薄く重ねて、ナチュラルに仕上げるのがコツです。
STEP2
今回は、右上のスモーキーブラウンと左下のオレンジを混ぜて目元を引き締めます。ブラシに2色をとり、手の甲でブレンドして目元に馴染ませましょう。二重幅よりやや広い範囲に、目のキワから上に向かってボカすように仕上げましょう。
STEP3
目の下は、左上のピンクベージュと右上のスモーキーブラウンを混ぜて、目頭から目尻までアイラインのように細く入れます。
STEP4
テラコッタマスカラは、上下のまつ毛に塗りましょう。ボリュームよりもロングを意識する方が今っぽい仕上がりになります。余分な液はティッシュでおさえ、1度塗りを意識しましょう。下まつげの塗りすぎにも注意しましょう。
ついつい集めたくなる、極上のアイシャドウパレット
02以外のパレットも、組み合わせる色次第で様々なメイクが楽しめそうです。また、伸び広がりのいい塗り心地やラメの質感はとにかく優秀なので、ついつい他の色もコレクションしたくなっちゃいます。
ぜひ皆さんも、お気に入りの1色を見つけて質の高いアイメイクを楽しんでくださいね!
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百貨店にて美容部員の仕事をする傍ら、美容専門学校にてメイク講師の仕事を兼任中。コスメコンシェルジュインストラクターの資格を取得し、その知識を活かして美容ライター・ブロガーとしても活動。コスメの先生として、日々たくさんの化粧品アイテムを研究中!