ネイルサロンに行けない時には自爪ケアをしよう!
このご時世で、ネイルサロンに行けない方もいますよね。セルフネイルもいいけどすぐに取れてしまうので、手間に感じて続かない…、という方も多いのでは?
この記事では、自爪ケアと自爪強化について発信しています。
- 2021-01-08
- 片平奈菜
自爪のケア方法を紹介!
甘皮を押し上げる
甘皮があると、ネイルが際まで塗れません。ネイルをしない場合でも、甘皮がないと爪が長く見えるので、処理はしておきましょう。
甘皮は、濡れたガーゼや綿棒で押し上げます。もし専用のプッシャーがあれば、プッシャーで押し上げましょう。
ニッパーで切る
ニッパーとは、甘皮を切るハサミのような物です。切りすぎると出血してしまうので、注意して行いましょう。
もし少しでも不安だったら、このニッパーの工程は省いてもOK!また、ささくれがある方は無理やり引っ張らずに、ニッパーで切りましょう!
ファイルで爪の形を整える
ファイルとは、爪の側面を削る物です。爪切りで切ってしまうと、どうしても衝撃で二枚爪になったりとダメージが加わってしまいます。なので、普段から爪が少し伸びたらファイルで整えると良いです。
爪の表面を磨く
爪を磨くアイテムをバッファーと言います。爪を磨くと、ネイルをしていなくても透明のネイルを塗っているかのように輝いているので綺麗ですよね。
上の画像のように四角くなっているバッファーは、1から4まで数字が書いてあって、その順番通りに磨くとピカピカになります。筆者もそのタイプのバッファーを愛用しています。
ネイルオイルで保湿しよう!
甘皮処理やファイルをして乾燥してしまった爪と、周りの皮膚にネイルオイルを付けることで、保湿ができます。たくさんの種類のネイルオイルがあるので紹介します。
瓶に入ったネイルオイル
瓶に入っていて、ハケで塗るタイプです。一般的なネイルオイルです。
スティックタイプのネイルオイル
ペンのような形で、上の部分を回すとハケからオイルが出てくるタイプです。使う分だけ出せるので調節しやすいです。
スポイトタイプのネイルオイル
瓶に入ったネイルオイルを、スポイトを使って垂らすタイプです。自分でオイルの量を調整します。
自爪強化のためにすること
せっかくネイルをしない時期なら、割れにくい強い爪にしましょう!!
ハンドマッサージで血行促進
爪に近いところを中心にマッサージすることで、血行が促進されて爪に必要な栄養素が届くので、爪が健康になりやすいです。
OPI「NAIL ENVY」を塗る
OPIというブランドは、ネイル好きさんなら知っている、ネイルポリッシュなどを販売している有名なブランドです。
その中に、自爪を強化できるという商品があります。それは、上記の「NAIL ENVY」です。色付きもあるので、ネイルを楽しみながら自爪を強化できます。
食生活を改善
爪に必要な栄養素は、タンパク質・ミネラル・ビタミンです。それぞれ解説していきます。
タンパク質
爪の主成分はケラチンです。そのケラチンはタンパク質からできています。なので、タンパク質を摂ることで、爪の強化に繋がります。
ミネラル
ミネラル不足は、爪の反り返りなどの原因にもなるので、しっかり摂取したいです。
ビタミン
特にビタミンAは爪を強くしてくれるので、摂取しましょう!そしてビタミンCを摂取してピカピカな爪を目指しましょう!
まとめ
この記事では、自宅で出来る自爪ケアの方法を紹介しました。
ネイルをしなくても、自爪をピカピカにすることが出来ます。自爪が綺麗になると気分も上がりますよね。是非この記事を参考にして、自爪ケアをしてみてくださいね。
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メイクやスキンケアが好きな美容ライターです。複数のWebメディアにて執筆しております。元美容部員の経験を活かして、役に立つ美容の情報を発信しています。
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