顔より大きいってあり得ない!「お尻のたるみ」を防ぐ2つの予防策

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顔より大きいってあり得ない!「お尻のたるみ」を防ぐ2つの予防策

夏に向けて浴衣や水着が登場し始めましたね。でも、気がかりなのは、この大きいお尻!夏が来る前にキュっと引き締めておかないとマズいかもしれませんよ!いきなり無茶苦茶に運動しても効果ナシ!そこで今回は、お尻のたるみを防ぐ2つの生活習慣をご紹介いたします。

お尻のたるみの原因は?

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①デスクワークで座りっぱなし

毎日デスクワークの連続。
長時間、同じ姿勢で居続けると、お尻周りの脂肪が下へ下へと下がり、全体的に垂れていきます。また下半身の血流も悪くなり、ますますたるむことに…。むくみや脂肪はセルライトの元ともいわれているくらい歓迎できないこと。たまに立ちあがって軽くストレッチするなど、お尻周りの筋肉を鍛えていきましょう。

②下着のサイズが合っていない

中間的なサイズだから「M」を選んでいる…。でも、そのサイズが本当にあなたのヒップに適しているか、正直分からないのでは?下着が合っていないと、おさまりきれずにお尻のお肉がはみでて、さらにたるみが悪化する可能性もあります。自分で勝手にサイズを決めるのではなく、一度、ランジェリーショップなどで測定してもらましょう。

適度に運動をする

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お尻のたるみは、少なからず肥満と関係しているでしょう。お尻だけでなく全体的に下方向へと下がってきているなら、引き締める必要があります。ただ、今までゆったり過ごしてきた人がいきなり激しいダイエットをしてもリバウンドするだけ。まずは日頃の運動不足を解消できるように、適度に運動をする習慣を身につけましょう。

なかでもダイエットに効果的といわれているのは有酸素運動。ウォーキングやサイクリングなどが「有酸素運動」と呼ばれているものです。なかでもお尻を引き締めてくれる運動はサイクリング。股関節を使う運動になるため、ヒップラインをキレイにしてくれるようです♪

通勤時には階段を使う

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毎朝バタバタと過ごしていると、どうしても移動中も階段ではなくエスカレーターを使ってしまいますよね。ただエスカレーターに乗っていても運動したことにはなりませんし、お尻も引き締めるどころか、さらにたるんでいくでしょう。

どんなに忙しくても、せめて通勤時(帰宅時も)は、エスカレーターではなく階段を使って、お尻のたるみを解消していきましょう。ちなみにつま先だけで上るのではなく、しっかりとかかとを着地させて上るように意識するだけでも、ヒップラインには効果があるとか♪

いかがでしたか?

これから、いよいよ夏本番!可愛い水着を準備する前に、まずはそのたるみきったお尻を再び引き締めていきましょう。いつまでも自分を甘やかしていると、水着になったときに恥ずかしい想いをするのはあなた自身ですよ!

顔より大きいってあり得ない!「お尻のたるみ」を防ぐ2つの予防策

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byBirth編集部

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