5歳若くみえるメイクのコツ!大切なのは○○感!
「なんか老けた?」
いつも通りのメイクをしているのに、老けてみられてしまった……!
お肌の曲がり角と言われている23歳を過ぎると多くの女性が経験するエピソードではないでしょうか。そうでなくとも、女性は男性に比べて顔の皮膚が薄いため、ちょっと疲れているだけでも、くすみやクマが目立って、老けた印象になりがち。そこで今回は、「メイクで若返り! イマドキで若々しい美人メイクのコツ」をご紹介したいと思います。ポイントはズバリ、血色感です。
- 2016-05-29
- YUE
くすみを飛ばして若みせ コントロールカラーを仕込む!
今よりも若々しくみせるメイクをするためには、コントロールカラーはマストアイテムです。 ファンデーションを塗る前に、コントロールカラーを塗ることで、老けてみられる原因である、肌のくすみやクマなどの影をなかったことにしてくれます。おすすめはピンク系カラー。血色感のあるイキイキフェイスを演出してくださいね。
ななめにチークを入れると老ける!
ほお骨からななめに、こめかみにむかってチークを入れている人は多いはず。このメイク方法は骨格を強調し、大人っぽくみせる効果があります。 つまり、老けちゃうんです。 チークは、頬の一番高い位置に、ブラシでまあるくふんわり入れましょう。仕上げに耳の横まで、すーっと流して。おすすめ血色カラーはどんな肌色の人とも相性抜群なコーラルピンクです。
眉は太く濃く 輪郭のたるみをカバーして小顔に!
眉は、太め&濃いめに描くことで、顔にメリハリがつきます。 頬のたるみによる輪郭のぼやけた印象をスッキリみせてくれるほか、小顔効果もあります。濃いめのブラウンアイブロウを使って骨格にそうように、ブラシで丁寧に太く描いてくださいね。
すっぴん風なのに、血色感 もとの唇の質感を残して、5歳若みせ!
グロスもリップもベッタリと塗ると老けた印象に……。 もともとの素の唇の質感を残すことで、ナチュラルで若々しい印象になります。イマドキ美人ルールであるヘルシーな色気も演出できちゃいますよ。 おすすめはメイク直しの頻度も減るティントリップ!血色感を与えてくれるコーラルピンクカラーをチョイスして1度塗りで仕上げましょう。 みなさんも血色感とメリハリを意識したメイクで5歳若みせ!フレッシュなオーラでモテちゃってくださいね。
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渋谷生まれ渋谷育ち。モデル、アパレル会社、編集プロダクション勤務を経てライターに。10キロの体重増減を繰り返した体験によりダイエット、美容に対する探求心が旺盛。美容ニュースやムック本等で執筆中。