イエベの私に【似合うし小顔】最強マスク選手権
(1)パーソナルカラー的にイエベさんにオススメのカラー!(2)布マスク・使い捨ての不織布マスク・立体マスクでは、どの形が一番小顔に見えるのか!この2つについて徹底解説。
- 2020-08-31
- 佐山穂奈美
記事紹介
手放せなくなったマスク…。どうせ毎日つけるものなら、自分の色素に「似合う」し「小顔」に見えるものにしたい!
そこで、
- パーソナルカラー的にイエベさんにオススメのカラー
- 布マスク・使い捨ての不織布マスク・立体マスクでは、どの形が一番小顔に見えるのか
この2つについてお伝えしていきます。
目次
- パーソナルカラーがイエローベース!の方にオススメのマスクカラー
- ちなみにブルベさんなら
- 小顔に見えるマスクの形は?!
- イエベなら○○色の○○の形のマスクに決まり!
1. パーソナルカラーがイエローベース!の方にオススメのマスクカラー
いつもの白色と、パーソナルカラー的に似合いやすい色、では顔映りが全然違うってご存知でしたか?
こちらの画像では、左側は白いマスク。肌色が全体的にトーンダウン・どんよりした印象。右側は肌本来のツヤ感や血色感が強調されています。どちらもiPhone7で同じ条件下で撮影。加工なしです。
マスクって自分のお肌と地続きになっているもの。なおかつ、布の面積も広いのでコーデにも影響してきますよね。
顔の半分を覆ってしまうマスク。自分の得意なカラーは知っておきたいところ。イエベ・スプリングタイプの筆者が徹底比較してみました。
下記画像の1~4、どれがいちばん【似合うし小顔】に見えますか?
ズバリ!イエベさんにおすすめなのは「ベージュ」のマスク。その他、マスク市場で販売されているカラーの中では、オータムタイプさんであればカーキ、キャメルなんかもお似合いです。スプリングタイプさんであれば、サーモンピンクやイエローのカラーマスクなんかも似合います。
お洋服の選び方と同じなのですが、中でもイエベさん全体に「ベージュ」がおすすめなのは、お洋服のコーディネートを邪魔しないところ。いい意味で目立たず、肌映えを保証してくれるマスクと言えます。
ベージュをマスクの軸色にしながら、その他のカラーはお洋服の色とリンクさせるように取り入れてみましょう。
「とりあえず付けてきたマスク」でなく、全体のコーデを考えて「選んだマスク」はより丁寧な印象を与えます。そして不織布よりも布マスクの方が、「丁寧な生活」を連想させて大人女子にはおすすめです。
2. ちなみにブルベさんなら
ブルベさんに圧倒的におすすめなのは「グレー」。その他マスク市場で販売されているカラーの中では、サマータイプさんなら特にライトグレーや水色もお似合いになります。ウィンターさんでは、チャコールグレー、コーデによってはブラックのマスクがハマることもあります。
自分のパーソナルカラータイプと逆の色、どうなる?
ブルベさんが「イエベ」カラーのマスクをつけると、黄ぐすみや老け見えの原因になることが多いです。
イエベさんが「ブルベ」カラーのマスクをつけると、肌のつやが半減しやすいです。
こちらの画像。おでこ・鼻筋を中心にご覧いただくと、ツヤの見え方が全然違うのがお分りいただけるかと思います。iPhone7で同じ条件下にて撮影。加工なしの状態です。
3. 小顔に見えるマスクの形は?!
肌映えするマスクカラーは分かりました。となれば、やっぱり外せない「小顔」見え。
ガーゼマスク(いわゆるアベノマスク)・立体マスク・不織布マスクでは、どれが小顔に見えるのか?検証しました。
検証の結果、優勝は「立体マスク」でした。
ガーゼマスク VS 立体マスク
立体マスクの勝利!
頬の一番高いところから、耳までのあたりをご覧ください。ガーゼマスクでは肌色の余白ができてしまい、顔の横幅を強調してしまっています。
対して立体マスクは?顔の側面にぴったり密着することで、小顔見えが叶います。
(iPhone7、同じ条件下で撮影、加工なし)
不織布マスク VS 立体マスク
立体マスクの勝利!
不織布マスクでは、頬のあたりに顔幅より余分な生地が出てしまいます。
対して立体マスクは?余りが出ないことで輪郭本来の形を保てることにより、小顔位効果が期待できます。
(iPhone7、同じ条件下で撮影、加工なし)
4. イエベなら○○色の○○の形のマスクに決まり!
まとめると、イエべの私に【似合うし小顔】なマスクは「ベージュ」×「布の立体マスク」という結果になりました。私は楽天で三枚パックを購入して愛用しています。
色としては黄色みの強いベージュをセレクトすることが大切で、形としてはハリのある真ん中の折り目がしっかりしている生地を選ぶことがコツだなと感じています。
冷感を謳った柔らかいサラサラ素材は、真ん中の折り目が柔らかくて歪んでしまったり、生地が薄すぎて唇の形が透けちゃったり…なんて失敗もしました。
「色」×「形」×「ハリのある素材」
3つのポイントを押さえて、自分に【似合うし小顔】なマスクを狙っていけば、厄介なマスク生活にちょっとした潤いが生まれるかも?
毎日付けなくてはいけないマスクから「付けたくなるマスク」へ!意識を変えて楽しんでいきましょう。
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「色の力で美人を増やす」をテーマにした「パーソナルカラー診断サロン栃木美人」代表
全国誌「and GIRL」2019年5月号 全国美人磨きスポットリスト掲載
個人向けイメージコンサルティングや企業向けレッスン等の活動をしております。
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