あなたは大丈夫?お肌をボロボロにしちゃうNG習慣5つ
人間の肌は、いつも露出されているから外からの刺激でいっぱい。太陽の光、暑さ、寒さ、乾燥、風、大気汚染など。少し考えただけでもこんなにたくさんあります。他にも、例えば笑ったり、泣いたり、ストレスや感動したり、人生のいろいろな感情が顔に出てきますよね。これが顔の肌へのダメージになっています。だからこそ特別なケアが必要です。きれいな肌を保つためにそして、自慢の肌を手に入れるためにしないといけないことは何でしょうか。美容クリームを塗るだけじゃなくて、もっと大切なのは「肌の老化を進める悪い習慣」をなくすこと。では悪い習慣が何か見てみましょう。
- 2016-06-21
- byBirth編集部
顔を押しつぶす寝方
寝ている時に枕で顔を押しつぶしていませんか?皮膚科の医師が言うには毎晩繰り返していると「寝ジワ」ができてしまうとのこと。枕カバーによるボコボコとしたシワや、枕に加工されたシワ予防素材などによって顔にダメージを毎晩与え続けることになります。
日焼け
少し日焼けした肌は健康的で良いけれど、やはり焼けすぎはいけません。特に目に直射日光を当てすぎないようにしましょう。日焼け止めを塗らないと、肌はダメージを受けます。日焼けはシミやそばかすの原因にもなり、肌のトーンをダウンさせてしまいますよ。
顔をゴシゴシしすぎない
肌が剥がれ落ちる事は、お肌が生まれ変わり再生を助けます。これは、顔の血色を良くして、ツヤを与えてくれます。しかしその肌の再生を少し無理にさせてしまうと、逆に肌の輝きを失うことになります。そして、日焼けによる被害を受けやすくなり、ニキビを作りやすくします。忘れてはいけないのは、肌荒れを起こしたりピーリングなどをした後は保湿をすることです。スクラブはあまり使わない事。肌が少しめくれているからとすぐにピーリング効果のあるクリームやスクラブでゴシゴシとこするのは、良くありません。
しかめ面
たくさんしかめ面をしていると、おでこにどんどんシワができてきます。1つできたシワはさらなるシワの原因になります。眩しい時に目を細めたりしていませんか?それもシワの原因になります。
眩しい時にはサングラスをかけましょう。まぶしいときの表情は、目を中心に顔全体を引きよせるような表情をしますよね。その他に目が悪くて見えにくい時にする顔、集中している時顔を歪めたり、イライラしている時、無意識のうちに顔にシワを寄せているシーンが度々あります。これらの癖をなくしましょう。
ヨガでリラックスするのは、これらを改善させてくれます。まずは筋肉をリラックスさせること、そして、お顔の体操もシワ予防してくれますよ。
お風呂の後の乾燥
お風呂の後のお肌はとても乾燥しています。乾燥具合によってケアの仕方を変えていますか?油っぽいところは軽いタイプの美容クリーム。乾燥している肌は、保湿成分のあるものなど選ぶ必要があります。これと同じでボディーソープもお肌に合わせて選ぶようにしましょう。
まとめ
気づかないうちに顔にシワを寄せているクセってたくさんありますよね。それに良かれと思って、ついつい顔を洗いすぎたりもよくありません。少しずつ見直せるところから改善していきましょう。
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