あきらめないで!地黒でも透き通るような色白肌になる習慣4つ
真夏と同じくらい紫外線が強くなる5月。「どうせ地黒だから……」と白肌を諦めている人はいませんか?でも、日焼けすることが滅多にない胸やお尻の白さが本来の肌色。顔だってその白さになれるんです! そこで今回は、日焼け止め以外にできる「色白になるために必要な習慣」を4つご紹介します。
- 2016-05-08
- 坂本雅代
メラニンを作る指令をSTOP!
白肌のためには、メラニンをこれ以上作らせないことが必要ですが、忘れがちなのが目の保護!
目は紫外線を感知することによって、脳にメラニンを作るように指令が出すため、サングラスで目を守ることは白肌に必須です。サングラスは色の濃さでなく、UVカット加工がされているものを選びましょう。
美白は保湿の上に成り立つ
乾燥した肌はダメージを受けやすく、日焼けしやすくなってしまいます。また、肌のターンオーバーも乱れて、肌の生まれ変わりも遅くなるため、しみの原因にも。
普段から保湿をしっかりしておくことで、肌を強くし、紫外線に負けない土台を作っておくことも、白肌をつくるポイントです。
ちょっと日焼けしちゃったな、という日も、たっぷり保湿をすることで色白肌に戻りやすくなりますよ。
肌のターンオーバーを整える
肌は約28日周期で生まれ変わりますが、様々な原因でターンオーバーが乱れてしまいます。
本来であれば、ターンオーバーではがれるはずだったしみやそばかすの元も肌表面に留まり、肌がくすんで見えたり、日焼けによるしみとして肌に残ってしまいます。
トラブル知らずの肌のためにも、食事や睡眠をしっかりとって、ホルモンバランスを整えることも白肌への習慣です。
ビタミンCでメラニンを作らせない!
美肌のビタミンといわれるビタミンCは、メラニンを抑制&無色化する美白に欠かせないビタミン。旬の果物や野菜は、旬ではないものに比べて数倍の栄養素を含んでいるといわれ、食べ頃の食材を選ぶと効率よく摂れます。
食材から摂取すると、ビタミンC以外の栄養素も摂れておススメですが、外食などで偏りがちな時は、サプリメントも上手に利用しましょう。
いかがでしたか?日焼け止め以外にも、紫外線から肌を守る対策と、内側から作らせない対策で白肌に近づくことができます。今年こそ白肌をキープして、地黒を卒業しましょう!