太りたくない時にできる5つのこと

BODY CARE

太りたくない時にできる5つのこと

ついつい食べ過ぎちゃったとき、なかなか運動もできず体が重くなっていくのを感じた時、諦める前に何をする?
手軽に始めることができる5つのこととは?

てづくりスイーツ、新しいお料理にチャレンジしてみたり、お取り寄せグルメを楽しんでみたり…。気が付いたら体が重い…?なんてことも。

代謝が下がったり、腰回りにお肉が付きやすくなったり、身体の変化に敏感になってくる30代。

でも、自分の快適に過ごせるボディーコントロールのコツを掴めば怖くない!!

太りたくない時にできる5つのこと

太りたくない時にできる5つのこと
出典:byBirth

年を重ねると太りやすくなってしまう?

「昔は、食事の量を数日減らしたり、ローカロリーの食べ物に置き換えることで、体型を簡単にコントロールできたのに…」と感じることありませんか?年を重ねてそう感じるようになったという声は少なくありません。

体重が落ちにくくなった原因のひとつは、《代謝の低下》。年齢を重ねるごとに、基礎代謝(エネルギー消費)が低下してしまいます。

10代後半~20代前半の時に食べていた量・カロリーを摂取しても、消費するエネルギー量が低下してしまうため、口から取り入れたものが消化しきれず蓄積されやすくなります。そのため「太りやすい、痩せにくくなった」と感じる方が多いのです。

でも、体も頭も忙しく使っている30代!今の生活で《できること》をプラスして《太りにくい身体》にしていきましょう!

いまからできる5つのこと

できること1. 大きな筋肉を鍛える

大きな筋肉を鍛える
出典:byBirth

基礎代謝量を上げるためには、まず筋肉量を増やすことが大きなポイント

筋肉を増やすことで、身体が常に燃えているような状態になり、何をしても太りにくいという夢のような体質に。

効率よく筋肉を鍛える・増やすためには大きな筋肉を鍛えましょう。一番効果が出やすく、大きなエネルギー消費に繋がります。

まずは下半身の《太もも(大腿四頭筋)》と《お尻(大臀筋)》。スクワットはどちらの部位にも効果的。パーソナルトレーナーの指導や動画などで正しいフォームを学びながら、きちんと筋肉に効かせて鍛えていきましょう!

できること2. 白湯を飲む

白湯を飲む
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一度沸騰させ冷ましたぬるいお湯が、白湯。カフェイン、香料など何の刺激物も入っていない白湯は、身体の臓器に負担がかかりにくく、また循環スイッチも入るので、朝いちばんに飲むことが一番おすすめされています。

身体の中から温まり、排せつを促すので代謝アップに欠かせない一杯。

代謝アップに欠かせない一杯
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また入浴前やセルフマッサージの前にも飲むことで、老廃物をどんどん排出できます。

できること3. シャワーよりも湯船に浸かるようにする

燃焼しやすい身体は痩せやすい!身体の脂肪が多いパーツは、冷えてなかなか温まりにくい。

そのことが一番わかりやすいのがお尻。ぜひ、脱衣時のお尻の温度と、シャワーを浴びた後のお尻の温度、入浴してしっかり身体があたたまったあとのお尻の温度を比べてみてください。この差が、脂肪燃焼・代謝の差に繋がってきます。

シャワーでサッと済ますよりも、全身をお湯に浸からせてしっかり身体を芯から温める入浴は、より体温・代謝を上げるので、できるだけ湯船に浸かることをお勧めします。

体温が上がると、免疫力も高まりますよ。

できること4. 食べても分解するサプリに頼る

食べても分解するサプリに頼る
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食べることが大好きな人、食制限がストレスになってしまう人、食べないとパワーが出ない人は、炭水化物や糖質を摂取しても、分解しやすくするサプリが助けになります!

炭水化物が好きな方々に人気の「スベルティ ぱっくん分解酵母」は、炭水化物(糖質)を食べる分解酵母を生きたままカプセルに閉じ込め、服用することで体内の炭水化物(糖質)を水や炭酸ガスに分解。

腸の中で活発になる酵母のはたらきで、炭水化物(糖質)をパクパク処理する優れサプリ。

スベルティ ぱっくん分解酵母
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血糖値の急上昇が気になる方や、便秘の方にもおすすめで、サプリケース付き28粒のタイプも新登場。

手のひらサイズのコンパクトなケースなので、通勤・通学・出張・旅行・外食時にも忘れずに持ち運びもできます。

サプリケース付き
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28粒なので気軽に試せるというのもいいですよね。

できること5. 朝食を摂る

朝食を摂る
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朝食をきちんと摂ることで、朝から身体の臓器にエンジンがかかります

体温が上がり、胃や腸が動き出すのでトイレの回数も増え代謝UP!

また、脂肪を溜めにくい身体にするのは、1日3食にすることが大切。血糖値の上昇をゆるやかにする食事スタイルにしましょう。

一日の中で断食状態の時間が長いのは、夜ご飯(夜のお菓子)から翌日の一口目まで。長い空腹時間明けの食事は、血糖値が急激に上がりやすくなるので要注意。

朝食を抜いて一日2食スタイルにし、昼食ガッツリ高カロリーの食事を摂ってしまうと、脂肪を溜めやすい身体をつくりやすくなってしまうのです。

かといって朝食の一口目で、お菓子やケーキ、菓子パンなど高カロリー、脂質や糖質だらけのものを摂ってしまうと、血糖値が急上昇!

重要なのは朝の一口目。一口目は、昨夜の晩御飯の残りの副菜(おひたし、和え物)や卵料理、お味噌汁など、タンパク質・食物繊維・ビタミン・糖質とバランスのいい食事をまず摂るとベスト!血糖値の上がり方がゆるやかに。

まずは、やってみる

知識を目や耳、頭に入れるだけでなく、これから先の人生で一番若く、代謝が良い今!痩せやすいタイミングの今!やってみる行動力が大切です。

美しさのピークはまだまだこれから。素敵な自分をより更新して、これからの時間を楽しみましょう!

太りたくない時にできる5つのこと

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花上裕香

花上裕香

学生時代から様々な女性誌の美容記事に出演、 美容ブロガーやライター経験を持つライター兼ラジオDJ/イベントMC。 趣味は週イチのコスメハント。 ラジオで培った取材力で アラサーが気になる美容&メイクレポートを等身大でお届けします!