数年前のように、ガリガリで無駄な肉ひとつないスタイルが賛美される時代はもう終わり。
現在は、やわらかそうで思わず触りたくなってしまうような「マシュマロボディー」や「わがままボディー」と言われる体型人気ですよね!?
だけど、そのブームに油断し、体型を気にするのをやめて、「わがままボディ」ならぬ、ただの「我がまま」、要するに「デブ」になってはいませんか?
テレビや雑誌で見ていると、一見ぽっちゃりしているように見える芸能人って、確かに肉付きが良くてふっくらしていますが、実は骨格が驚くほど華奢なのです。
そのため、ご本人を見てびっくり!全然ぽっちゃりじゃない!!なんてこともよくある話。一般的な骨格の人が同じように肉をつけたら、普通のぽっちゃりですよ。
では、どうしたら良いのか。
答えは簡単。きちんとトレーニングをし、正しい位置に筋肉をつけて無駄な脂肪を排除することで、メリハリのある身体を作ることが必要です。
中村アンさんがスポーツジムに通っていることや、
菜々緒さんがキックボクシングを行っていること
これらはあまりにも有名ですよね?
だけど、「お金も時間も余裕がないので、そんなことはできない!!」「だって芸能人でしょ?」などと思っている方も多いでしょう。
そんな方は、歩き方を意識してください。
①息を吸ってお腹を引っ込める
②肩を下げ、首を伸ばすことをイメージする
③お尻に力を入れる
④後ろ足を前に出すのではなく、前足を後ろに蹴る反動で後ろ足を全身させる。
特に階段を上る時やのぼり坂でこれらを意識すると、前腿・背中・無駄な肉が取れて、お尻や内腿が引き締まっていくのがわかるはずです。
「歩く時間がない」人はさすがにいないですよね?自分に言い訳をせず、まずは毎日行う「歩く」という行為で、自分の体型を見直していってはいかがでしょうか。
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