新感覚のほわ染めティントで上品セミマットな唇に!舞妓はんから「美容液マットリップ」登場
舞妓さんのように真っ赤な愛らしい唇をゲットしたい!そんな女性のために生まれた、新感覚の上品なセミマットの唇にほわ染めしてくれるティント「美容液マットリップ」が新登場!
- 2019-09-15
- 円城なる
今年も早くも秋到来!食欲の秋に、読書の秋、そしてコスメも続々と新作が登場し、この時期ならではのメイクを楽しみたい女性も多いはず。
そんな人にオススメしたい、ほんわりとしたセミマットに仕上がる和色のリップ「リキッドマッドリップ」がコスメブランド「舞妓はん」から発売されました。
「舞妓はん」といえば
「舞妓はん」は、日本の伝統化粧の技と心を活かしながら、現代女性が共感できるリアリティや質感を融合させた京都の花街、上七軒にあるお茶屋「市」が監修し誕生したコスメブランド。「舞妓のようにたおやかに、心まで美しく」をコンセプトに、まさに舞妓さんみたく魅惑的で品のある女性になりたい人のためのコスメ。
今回発売された「舞妓はん リキッドマットリップ」は、日本の「染め・ぼかし」の文化に着想を得たなめらかな質感と鮮やかな発色が特徴で、リキッドタイプなのにセミマットな質感に仕上がる、新感覚のほんわり染めのティント。
ラインナップは全5色で、3色が定番色となり、2色が限定色。5色ともレッド系の和色で、限定色は秋らしいメイクが楽しめる深みのある色味になっています。
早速、和色リップの仕上がり具合をチェックしていきましょう!
舞妓はん リキッドマットリップとは?
「舞妓はん リキッドマットリップ」は、ティント処方の美容液マットリップで、なめらかな質感と鮮やかな発色が長時間続き、リキッドタイプなのに唇をほんのりセミマットに染め上げてくれるのが特徴。しっかり塗れば鮮やかに発色を楽しむことができ、指でフチをぼかせば透け感あるグラデーションも楽しめます。
シルキーフィットパウダー配合により、唇の表面はなめらかでさらっとした仕上がりに。桜の花エキスや椿油、杏子油といった美容成分が贅沢に配合され、唇の内側はうるおって乾燥しにくいのも特徴。
カラバリは?
カラーバリエーションは、全5種類。定番色「01 苺色」「02 林檎色」「03 杏子色」の3色と、限定「04 葡萄色」「05 栗色」の2色。限定色はまさに秋らしい色合いとネーミングが特徴で、どの色の愛らしい名前にも注目です。5色ともレッド系の和色で、日本の伝統色に由来しています。
発色も良く、「01 苺色」「04 葡萄色」はブルベさん、「03 杏子色」「05 栗色」はイエベさんにオススメ。「02 林檎色」はどちらの肌にも馴染む色合い。
テクスチャーは?
画像上から、
「01 苺色」
「02 林檎色」
「03 杏子色」
「04 葡萄色」
「05 栗色」
テクスチャーは、リキッドタイプなのでみずみずしく、意外とちょっとの量でもしっかり色がのるので、中身の出しすぎには要注意を!
指でポンポンっと伸ばしていけば、ほんわりセミマットな質感へと変化していきます。
指で伸ばしてもハッキリとした高発色で、リキッドなのにベタつかず、するっとしたのび心地。表面はさらっとしつつ、うるおいももちろん感じられます。
顔色がパッと明るくなる、ハッキリと綺麗な赤色は、大人の女性の雰囲気を醸し出してくれます。チューブを塗った後に輪郭をぼかすと、ほんわり発色になり、より普段使いしやすい赤色に。
キャップを開けるとチューブの先は斜めにカットされていて、唇にフィットし塗りやすく、キワまで綺麗に塗ることができます。
ラインナップ
「01 苺色」は、透明感を引き出してくれる、青みのあるレッド。
「02 林檎色」は、血色感を与える王道のレッドカラー。ブルベ・イエベどちらにもよく合い、明るい色合いの肌にぴったり。
「03 杏子色」は、黄みがかったオレンジ寄りのレッドで、お肌を明るく見せてくれます。
「04 葡萄色」は、深みのある色合いが魅力的な、青みがかったレッド。
「05 栗色」は、深みのあるブラウンレッド。色気がぎゅっと秘められた大人っぽい印象を与えてくれます。
赤系でも落ち着いたトーンの色味揃いと使いやすく、シーンを問わずに日常使いにも◎。でも、赤系リップは自分の肌と合っていないと顔から浮きがちになってしまう…と、敬遠してしまう人は、自分の肌色に合わせて色を選べば失敗も少ないです。
いずれのカラーも高発色なので「唇がくすんで見える」心配もなし!顔を明るくハッキリとした印象に見せてくれる赤系リップは、この秋もはずせないアイテムになりそうな予感!