婚活するなら今すぐやめて!【実は男性ウケが悪い】NGメイク4選
トレンドや、自分の好みを取り入れたメイクを意識している人も多いですが、男性目線で見ると、ウケが悪いメイクもあるんです。気づかないうちに好感度を下げているかも……。
そこで今回は、婚活をしている人ならぜひチェックしておきたいNGメイクを4つご紹介します。婚活を意識している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
- 2019-08-05
- ayumi
婚活するなら異性ウケも外せない!男性目線で評価が高い「愛されメイク」とは
まず、男性ウケするメイクの基本は「ナチュラル」であること。男の人にはすっぴん風のメイクが人気です。
とはいえ、アラサーになると、「シミ」や「シワ」などのお悩みもでき、隠したい肌悩みも増えていく一方ですよね。
異性ウケを意識するなら、そういったお悩みを自然にカバーし、各パーツを自然に引き立たせることが必要です。
アラサーがやるとイタい?男性からの評価が低いメイクの「NGポイント」4つ
例えば、女性はついつい目をぱっちりさせたいがために目元のメイクを濃くしてしまいがち……。
アイライナーやアイシャドウを使っての「囲みメイク」や、マスカラを何度も重ね塗りしたバサバサまつ毛などは、実は男性ウケしません。
具体的にパーツごとのNGメイクをご紹介します。
①かわいいと思ってたのに…まんまる「チーク」はNG
赤やピンクのチークで、まんまるにチークを入れる人がいますが、実はこれはNGなんです。
女性同士では、かわいらしいという印象を持たれますが、男性からするといかにもメイクをしています、という雰囲気をかもしだすような「不自然なメイク」は、あまりウケがよくありません。
チークを入れる場合は、ひかえめに、サッとのせる程度のメイクを意識しましょう。「つけすぎたな」と思ったら、ティッシュで軽くオフするのがおすすめです。
②ついついやりがち…「アイメイク」はやりすぎ注意
メイクをするうえで、「ぱっちり」とした目元は外せない、という人も多いのではないでしょうか。アイライン、マスカラ、アイシャドウが濃くなれば、必然的に「派手」「ケバい」という印象をもたれることも……。
自然なアイメイクを意識するなら、アイラインは目のキワにいれ、色はブラウンなど肌なじみの良い色をチョイスするのもおすすめ。
マスカラはボリュームを出すのではなく、長さを出すようにサッと一ぬりするくらいがGOOD。
アイシャドウは、ナチュラルに仕上がるブラウンや、女性らしさを強調するピンク系のカラーがおすすめです。派手な色や重ね塗りは、なんだか古臭い印象を与える可能性も……。
ついつい濃くなりがちな「アイメイク」ですが、気持ちをグッとこらえて。もの足りないくらいがちょうどいいかもしれません。
③マットすぎる「ベースメイク」は不自然
マット系の「ファンデーション」が好みだという人も多いかもしれませんが、男性ウケを狙うなら「ツヤ感」を意識するのがおすすめ。みずみずしい肌は、印象アップ間違いなし。
乾燥肌の人や、カバー力を重視したい人は「リキッドファンデーション」、オイリー系の肌質の人は「パウダーファンデーション」がおすすめ。
筆者は、ベタつく夏場は「パウダーファンデーション」でさらっとした仕上がりを、乾燥する冬は「リキッドファンデーション」でうるおいを与えることを意識して使い分けています。好みの質感で選んでくださいね。
④顔色悪く見えるかも…ベージュの「口紅」
ベージュ系のリップは、色気があり大人っぽい印象をあたえるため、働く女性には人気のカラーですよね。ですが、あまりやりすぎると、顔色が悪く見え、「体調悪いの?」と思われることも……。
もしベージュ系の色味をチョイスする場合は、グロスで「ツヤ感」を意識してみましょう。そうすることで、一気に上品な印象に近づけることができます。
「男性ウケ」を狙うなら、色味は王道のピンク系をチョイスしましょう。自然な女性らしさを演出できるため、断然おすすめのカラーです。
また、赤みの強い口紅も、下手をすると「老け見え」を招くこともあるため、避けたほうがベターです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。今回は、「婚活するなら避けておきたいメイクの特徴」を、パーツ別に4つご紹介しました。
メイクは「ナチュラル」さを意識して、自然な女性らしさを目指しましょう。