マーキング効果で「忘れられない女性」に！やっておきたい5つのこととは？

男性と一度会ってそれっきり、なんてちょっぴり寂しいですよね。せっかくなら自分のことを忘れられない存在と思ってもらいたいもの。気になる人であればなおのことそう思ってもらいたいと感じませんか？
そこで、男性に対して自分を印象付けるためにやっておきたいことをご紹介します。

2019-02-25
MARIE

マーキング効果でモテる！？

男性から忘れられない存在になるためには、「マーキング」をすることがポイント。自分の存在や印象を相手に与えることで、自然とあなたのことを思い出したり会いたいと思うようになるのです。でもあからさますぎたり、ストレートに伝えすぎるのはNG。あくまでもさりげなくマーキングをするようにしましょう。

「忘れられない女性」になるためのテクニック

1. “知りたい”欲求を残す

初対面の男性と意気投合すると、自分のことをたくさん話してしまいがち。仕事や休日の過ごし方、趣味や過去の恋愛遍歴など何でもオープンに話して、自分のことを知ってもらおうとすると思います。「この人になら何でも話せるかも」と運命の人に出会えた気分になり、初対面の段階から何でも包み隠さず話してしまいそうになりますが、これでは男性の欲求をかきたてることができません。

自分のことを知ってもらって相手のことを知る。恋愛において基本的なことですが、焦りは禁物です。初対面なのにほぼ全ての情報を知ってしまったらどうでしょう？「また会いたい」と思う気持ちが薄れてしまいます。男性には狩猟本能があるため、男性の欲求を刺激してあげることが重要なのです。

そのため自分の情報やアピールポイントなどは小出しにしましょう。少々ミステリアスな雰囲気がある方が男性は燃えます。「もっとこの子のことを知りたい」「早く次会いたい」という欲求が生まれ、男性側からアプローチをしてくるはず。あれこれ話したくなる気持ちをぐっと抑え、男性に“知りたい”と思わせる欲求を残すようにしましょう。

2. 香りで印象付ける

マーキング効果が高いのが香り。自分の香りを相手に知ってもらうことで、ただの知り合いから忘れられない女性にレベルアップすることでしょう。“この香りを嗅ぐとこの人を思い出す”、そんな経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか？それくらい香りは強烈なインパクトを残します。

その効果を狙って、男性と会う時には何か自分だと印象付けられるような香りを残しましょう。香水や柔軟剤、ヘアコロンやハンドクリームなど、極端にキツイ香りでなければ何でもOK。不快に感じない、ふんわり感じる程度の香りをまとって男性に気付いてもらうようにしましょう。

「なんかいい匂いするね」というリアクションがあれば、香りを印象付けられたことになります。きっとその香りに魅了され、あなたのことを忘れられなくなるはずです。

3. 温度を感じさせる

人の温もりはとても心地が良く忘れることができないもの。そのため男性に温度を感じさせるのも効果的な方法です。とはいえ、いきなりハグをしたり密着するのはハードルが高いどころか、軽い人だと思われるので、そっと触れるくらいを目指しましょう。

会話の中でさりげなくボディタッチをしたり手を触ったりするだけでも、温度を感じることができます。全く触れもせず近付きもしないと温度は感じることができません。勘違いをされたくない人にはあえて触れる必要はありませんが、好意を抱いている人なら自分からちょっぴり触れて男性に温度を感じ取ってもらいましょう。

4. 自分を象徴するもの

自分を象徴するものを男性にインプットしてもらうのも良いでしょう。例えば、自分の好きな色・よく行くカフェ・大好きなブランド・モチーフ・趣味や特技など、その種類は人それぞれ。“自分と言えばコレ！”と断言できるくらいのものを男性に知ってもらうと、そのものを見た時や関わった時に、あなたのことを思い出してくれるでしょう。

「そういえばあの子、このカフェによく行くって言ってたな…」と日常の何気ないシーンでぼんやり思い出すことによって、思いがけないタイミングで連絡が来たりなんてことにも。がっつりと印象付けるというよりも、頭の片隅になんとなく存在させることがポイントなのです。2人でおそろいのアイテムを持つことも効果的と言えるでしょう。