【美髪GET!】ダメージ・ニオイ・パサつき…髪のお悩み改善方法

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【美髪GET!】ダメージ・ニオイ・パサつき…髪のお悩み改善方法

美髪を目指したくありませんか?ダメージやニオイなどの髪のお悩みや、ヘアケア製品の有効な使い方などをご紹介。美髪になりたい方必見です!

ダメージ知らずの美髪をゲットしたい!

ダメージ知らずの美髪をゲットしたい
出典:GODMake.

「髪にうるおいがほしい」「いつもいい香りがするヘアでいたい」と思っている方は多いのではないでしょうか?乾燥した冬の空気にさらされて、髪の毛もダメージをうけてパサつきがち。せっかくオシャレをしたりメイクを頑張っても、髪の毛がパサついているだけでだらしなく見えてしまいます。

ここでは、乾燥・ダメージ・ニオイなどの髪の毛のお悩みから、スタイリングのテクニックまで、美髪を目指すための情報をお届けします。

美髪になれるヘアケア製品の使い方

美髪になれるヘアケア製品の使い方
出典:GODMake.

美髪を目指すにあたって、まずはいま自分が使っているシャンプーやコンディショナー、トリートメントなどのヘアケア製品を見つめなおしてみましょう。

髪の毛にとって正しい製品で、正しい使い方ができれば、すぐにでも効果を実感できるはずです。

シャンプーの選び方とは?

泡立ちや香り、パッケージなど、シャンプーを選ぶときの基準は人それぞれあるでしょう。ですが一番注目すべきは、見た目ではなく成分です。

パッケージの裏面を見てみて、成分表記に「ココアンホ~」「ココイル~」「パンテノール」などと記載があるものを選びましょう。洗浄力の強いシャンプーは刺激になりやすいですが、成分次第ではダメージを防ぐことができます。

ノンシリコンシャンプーが必ずしも正ではない!

髪にやさしいノンシリコンシャンプーですが、「ラウリル硫酸Na」や「ラウレス硫酸Na」など刺激の強い成分が入っているものはNGです。頭皮の洗い残しがあったときに、肌荒れを引き起こす可能性があります。

シャンプーやリンスの適量は「500円玉」

シャンプーやリンス、トリートメントなどを使用するときは、500円玉くらいの大きさが適量です。シャンプーは地肌に、リンスは毛先に付けるようにしましょう。

リンス・コンディショナー・トリートメントの違いとは?

シャンプーの後に髪の毛にうるおいを与えるために使用する、リンス、コンディショナー、トリートメント。それぞれ、うるおいを与える濃度が違います。トリートメントはなんと、リンスの4倍濃厚。しっとり仕上げたいならトリートメント、軽く仕上げたいならコンディショナーがおすすめです。

トリートメントは「量」より「時間」

トリートメントはたっぷり使った方がたくさん浸透しそうなイメージがあるかもしれませんが、重要なのは量よりも置く時間。できるだけ時間があるときに、集中トリートメントをするのがおすすめです。

汚れやニオイもさよなら!正しいシャンプーのやり方

正しいシャンプーのやり方
出典:GODMake.

「揉み出し洗い」で頭皮をキレイに!

ただシャンプーを頭皮につけてこすり洗いするだけではなく、頭頂に向かって揉み出すように洗うことで、頭皮を清潔に保つことができます。

  1. ブラッシングをしたあと、しっかり予洗いする。
  2. まずは手のひらでシャンプーを泡立てる。
  3. 頭皮を頭頂に寄せるように揉み洗いする。
  4. 毛先に泡を通すようにすべらせる。
  5. しっかりすすぐ。

頭皮のニオイの原因は「洗い残し」

「毎日ちゃんと髪の毛を洗っているのに、頭皮から嫌なニオイがする」という方は、洗い残しがあるのかも。揉み出し洗いをすることで、ニオイも改善されます。

毛穴詰まりには「クレンジング洗浄」がおすすめ

皮脂分泌の多い夏などに頭皮の毛穴が詰まっていると感じたら、「クレンジング洗浄」で詰まりを解消しましょう。髪専用のクレンジングオイルはもちろん、アルガンオイルを使うのもおすすめです。

髪の毛のダメージをケアする方法

髪の毛のダメージをケアする方法
出典:GODMake.

傷んだ毛先はトリートメントでは治らない

髪の毛はすでに死滅した細胞でできているため、どれだけ効果の高いトリートメントを使っても生き返ることはありません。毛先の傷みが気になったら、カットしてしまいましょう。

切れ毛はヘアカラー、枝毛はパーマが原因

ささくれ状になる切れ毛の原因は、ヘアカラー。毛先がいくつかに分かれる枝毛は、パーマやストパーで一か所に負荷がかかるのが原因です。毛先を中心に熱を当てるヘアアイロンなども、髪の毛に負荷がかかります。傷みにくいヘアアイロンを使用するなどして、対策をしましょう。

髪の毛にも紫外線対策を!

髪の毛に紫外線が当たると、タンパク質が壊されてメラニンがはがれてしまいます。髪の毛専用の日焼け止めを使用して、紫外線から守りましょう。

集中トリートメントで静電気対策

冬になると、空気が乾燥して静電気がおこりますよね。髪の毛がバチバチと広がることもあるのではないでしょうか。

洗い流さないトリートメントで集中ケアをすれば、髪の毛がコーティングされて静電気がおこりにくくなりますよ。

白髪はあきらめる!

白髪をみつけてしまうと、一気に老け込んだような気持ちになりますよね。残念ながら白髪は、栄養が行き届かなくなってしまっている状態なので、一度白髪が生えた毛穴からは白髪しか生えてきません。髪の毛のケアをこれまで以上に気をつけて、今ある健康な髪の毛を守りましょう。

ビミョーなうねりは頭皮のつまりが原因

ビミョーにうねってスタイリングがしにくいときは、頭皮洗浄がおすすめ。実は頭皮の皮脂詰まりによって毛穴が変形して、うねっている可能性があるのです。

無理に髪の毛を引き抜いても、毛穴が変形してしまうので、やさしく扱いましょう。

ダメージのない美髪が美人をつくる!

ダメージのない美髪が美人をつくる
出典:GODMake.

美髪をつくる方法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?ダメージのないつるつるの髪の毛は、美人の象徴ですよね。ケアを頑張って、美髪を目指してくださいね。

【美髪GET!】ダメージ・ニオイ・パサつき…髪のお悩み改善方法

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やまちゃん

やまちゃん美容ライター

かわいい、綺麗な人大好きです!エステティシャンの経験を経て、フェイシャルカウンセラー1級と化粧品検定1級の資格を取得しています。読んだ後すぐにお試しできるような文章をお届けします!