新生オルビスユーの魅力を徹底解剖!“細胞フィットネス”でエイジングケアが変わる
これっという不調はないけれど、最近なんだか肌がどんより。前に比べてくすみやざらつきが気になる……など、アラサーになるとガクッと肌の調子がいまいちなんて日もありますよね。
そんな肌に頼りたいのが、10月23日にリニューアル発売される「オルビスユー」シリーズ。「与えるだけのエイジングケアに終止符を。」とセンセーショナルなキャッチコピーを掲げる新生オルビスユーの魅力に迫ります。
- 2018-10-15
- 剱持百香
始動。細胞フィットネス
アラサー世代になるとそろそろ始めようかな、と思うエイジングケアですが、とにかくリッチな成分を与えようと思いがち。しかし、新生オルビスユーの目指すところは“肌のセルフコントロール”だそう。
オルビスの研究によると、なんだか肌の調子が良くない……という原因は、年齢とともに肌の角質細胞内に水が行き渡らなくなっているから。角質細胞の脱水が進行すると、ハリの低下やくすみ・乾燥などのどんよりした肌悩みが表れるそう。
そこで、ただリッチな成分を与えるエイジングケアではなく、この細胞へのうるおい環境活性に着目したのが新生オルビスユーなのです。
新生オルビスユーは、「①洗顔料(落とす)」→「②化粧水(満たす)」→「③保湿液(フタをする)」というシンプルな3ステップですが、肌の細胞すみずみまで潤いで満たすことで肌環境が整い、結果的に肌の不調と無縁になってイキイキとした肌を目指すことができます。
シンプル3ステップで“頬ぷり”肌に!
オルビスユー ウォッシュ 1,800円
モロッコ溶岩クレイを配合した、泡洗顔。毛穴の汚れや皮脂など、くすみの原因となるものを一掃。その上、うるおいを肌に引き込む「ハイドロキャッチ成分」のおかげで化粧水をぐんぐん浸透する肌へと整えてくれます。
気になる使い心地
少量でビックリするくらいキメ細やかで弾力のある泡立ちです。毛穴汚れや皮脂など気になる汚れをしっかり洗い流してくれるのに、洗い上がりの肌はしっとりもちもちに。
“ブースター洗顔”の名の通り、肌の土台を整えてくれる洗顔料です。
これから冬に向けて、スキンケアの効果をさらにUPさせたいけれど、ブースターを使ってワンステップ増やすのはちょっと面倒……という方にもおすすめ!
オルビスユー ローション 2,700円
とろみの強い化粧水ですが、手のひらで擦り合わせてから肌になじませるとみずみずしく弾け、肌にぐんぐん浸透。まさに“とろぱしゃ化粧水”!
濃密ウォータージェリー仕立ての未だかつてないリッチなコクが、肌に触れた瞬間みずみずしく解け出し、すーっと浸透。ぐんぐん肌に潤いを蓄えてくれます。
気になる使い心地
手のひらに出すと、しっかりとろみのあるテクスチャーですが、肌の上になじませると瞬時にはじけ、すーっと浸透してくれるのでとろみの強い化粧水特有のべたつきが一切ない!
とろみから水のようになる感覚が不思議で、何度なじませても肌が飲み干すようにぐんぐん浸透する新感覚化粧水。乾燥しがちなこれからの季節は、目周りや口周りまで丁寧に数回にわけてなじませるのがおすすめです。
仕上げに5秒間ハンドプレスすれば、もちっと水分にあふれたハリ肌の完成!
オルビスユー モイスチャー 3,000円
濃密なジェリーが軽やかにほどけるスフレジェリー保湿液。
ジェルタイプでありながら、潤いで肌を包み込みもちっ! を通り越して湿度を十分に蓄えた「ムチっと肌」に。
気になる使い心地は
ジェリーの名の通り、ふわっと軽い着け心地ですが、真冬でも安心なリッチな潤いで内外からダメージを受けている肌を優しく守ってくれる頼もしい存在です。
化粧水と保湿液だけでは朝まで心配……と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この潤いは朝までしっかり続きます。
もっちりを通り越して、ムチっと光を宿したハリツヤ肌をぜひ体感してみて!
“細胞フィットネス”で明るく、おし返すようなみずみずしい肌へ
「細胞のすみずみまで水分を与える」というスキンケアの基本に戻ったかのようなシンプルな発想ですが、エイジングが気になってくるとついついおろそかになりがち。
肌自身の力を引き出し、自ら美しくなろうとする力を高めることで、様々なダメージ・サインを寄せ付けない肌になるのです。
なんだか最近肌のしぼみが気になる、エイジングケアが気になる方はぜひ手に取ってみてくださいね。
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外見だけでなく内側からも美しくなりたいという想いを抱き、日本化粧品検定をはじめとする美容資格を取得。 コスメ、スキンケアの最新情報や『紫外線マスター』として徹底的なUV対策・美白ケアの重要性を発信中。