肌をキレイに見せるためにコンシーラーで消し去りたいのは、目立つニキビ・ニキビ跡。これが一つでもあると悪目立ちしてしまい、汚肌な印象を与えてしまいます。でも、できてしまったニキビやニキビ跡は仕方ないもの。いかにコンシーラーでなかったことにするかが肝心です!
とは言うものの……ニキビやニキビ跡って、完璧に隠すのが意外と難しかったりするもの。微妙に赤みが隠しきれていなかったり、コンシーラー部分がファンデーションと融合せず目立ってしまったり。そんな厄介な肌トラブル、「え?どこにニキビがあるんだっけ?」と自分でも忘れてしまうほど、巧みな隠しテクニックをご紹介します!
■ニキビ・ニキビ跡用ベースメイク隠し技
準備するもの
・グリーン系のコントロールカラーまたはコンシーラー
・通常色のコンシーラー
・ファンデーション(パウダータイプがBEST)
・フィニッシングパウダー
【1】まず、隠したいニキビ・ニキビ跡部分をしっかりと保湿します。
【2】グリーン系のコンシーラーを細筆にとり、ニキビ部分のみに塗っていきます。
ニキビ以外の周りの部分には決して塗らないように注意です。
【3】次に肌の色に合う通常のコンシーラーをニキビ部分とその周りに軽く塗っていきます。
この時使うブラシは細筆またはリップブラシ程度の大きさが最適です。
【4】リップブラシよりも少し大きめのブラシで、コンシーラーの境目をボカして馴染ませていきます。
【5】その上からファンデーションを大きめのブラシで重ねていきます。
こすってコンシーラーをヨレさせないように注意!
【6】最後にパウダーをのせて、出来上がり!
これでニキビ・ニキビ跡に悩む心配はもう要りません!
急な肌トラブルにも対処できるように、このテクニックはBookmarkがマストですよ。
この記事を読んだ人におすすめ
美容マーケティング集団beausのメンバーとして活動中。 病気にならないための体作りを目的とした予想医学の資格を有しており、ライティングの専門は医学を基盤とした美容。