いつでも爽快!ドライシャンプーの効果的な使い方

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いつでも爽快!ドライシャンプーの効果的な使い方

まさに夏本番!と言いたいですが、こんなに暑いとさすがにつらいですね。一歩外へ出れば、すぐに汗をかいて髪も頭皮もベタベタ。
こちらチェコでは、夏場はキャンプが人気なので、ドライシャンプーが活躍します。ドラッグストアに、可愛らしいパッケージのドライシャンプー缶がずらりと並んでいます。日本でも、病院や介護シーン、災害時に活躍していて、近年は認知度も上がっているのでは?
今回は、私がチェコに来てから使いだした、ドライシャンプーの効果的な使い方をご紹介します。

ドライシャンプーとは?

ドライシャンプーとは、洗い流さなくてもよいシャンプーとして、ジェルやミスト状のものや、スプレータイプなど様々なタイプがあります。

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日本では、毎日洗髪するのが当たり前だという感覚がありますが、ヨーロッパではそうではないので、このドライシャンプーが活躍するわけですが、移住当初は驚きました。

ただ、生活していると気づくのですが、こちらチェコは日本と比べると空気が乾燥しています。水の硬度の違いなどから、髪の為に毎日洗髪しないのが普通なのです。逆に、毎日していると言うと驚かれるぐらい。

なので、現在の私はシャンプーとドライシャンプーとを上手く組み合わせています。

ドライシャンプーの使い方

今回ご紹介するのは、ヨーロッパで一番多いタイプのエアゾール缶タイプです。余分な皮脂を吸着するパウダーが地肌をスッキリさせてくれます。

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まずは、スプレー缶を上下によく振ります。次に、髪をザックリとかき分けながら、地肌から30cmほど離してスプレーし、指でマッサージするように馴染ませていきます。

パウダー入りなので、ブラッシングやマッサージでしっかり馴染ませないと、髪が真っ白に見えてしまいます。少し、注意が必要ですね。必要に応じて、ドライヤーを使います。

これで、ふんわりヘアーの出来上がりです。地肌もスッキリし、髪もサラサラになります。

おススメの使い方

ドライシャンプーは、髪を洗わない日のリフレッシュ用だけではないんですよ。

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ヨガやジムなどのスポーツの後に、頭皮のニオイが気になる時にもおススメです。ドライシャンプーの香りは、種類も豊富でデオドラントのような感じで使うこともできます。

また、時間のない朝は、朝シャンの代わりにもできます。水が要らないので、急いでいる時に重宝しますよ。ふんわりとボリュームがでるので、自然なスタイリングが実現します。

特におススメなのが、アフターファイブに。仕事の後のデートやお出掛け。化粧直しの一環として使うと、効果抜群です。しっかり働いて、思いっきり遊ぶ!携帯用にミニサイズもあるので、ぜひ化粧ポーチのお供に。

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最後に、子育て中のママにも上手く取り入れていただきたい。

通常のシャンプーの間に、ドライシャンプーを入れることで、なかなか自身のケアには手が回らない毎日でしょうが、ストレスを掛けず子育てを楽しんでいけますよ。

海外セレブの間では、髪の為に毎日シャンプーをしないセレブだってたくさん。美しい髪の為に、なんて理由を付けると、ちょっとした手抜きにだって安心するもの。

良いことづくめのようですが、使い過ぎには注意してくださいね。メイクやネイル、お直しはしても毎日落とさず重ねていくことはしないでしょう。ドライシャンプーも同じ。

上手に取り入れて、夏を乗り切りましょう!

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Macelova

Macelova

ヨーロッパはチェコの片田舎で、三姉妹の母親業の傍らネイルアーティスト、ライターとして活動中。美容専門学校ネイル講師、プライベートネイルスクール&サロン主宰を経て、夫の故郷チェコへ移住。

https://www.instagram.com/macelova_nailartist/