ザ・ペニンシュラ東京のスパ「ESPA」でトリートメント体験!
東京・日比谷にある「ザ・ペニンシュラ東京」のスパ「ESPA」では五つ星のトリートメント体験ができます。スパの施設や内容をご紹介いたします!
- 2018-07-12
- やまちゃん
日比谷のオアシス「ザ・ペニンシュラ東京」
「ザ・ペニンシュラ東京」は、東京・日比谷にある五つ星ホテルです。日比谷線・都営三田線・千代田線・有楽町線から地下直結という好アクセス。
銀座まで徒歩圏内の大都会にあるホテルですが、皇居外苑と日比谷公園に面しているので緑豊かな癒やしのロケーションです。まさに都会のオアシス。
和のテイストが取り入れられた装いで、非日常空間ながらもほっと心落ち着けるホテルです。
ペニンシュラホテルのスパを体験!
至極のおもてなしで日頃の疲れを癒やしてくれるペニンシュラのスパ「ESPA」。なんと、4年連続でスパ部門の五つ星を獲得しているのだそう。至極のスパ体験をすべく、トリートメントに行ってきました!
まずはカウンセリング!
6階のスパフロアに到着すると、スタッフがやさしい笑顔で出迎えてくれました。ふわふわのソファに座って、ふかふかのスリッパに履き替えたら、体調に関してのチェック項目などのカウンセリングシートを記入。
温かいお茶とおしぼりを出してもらってホッと一息つきます。おしぼりにはアロマオイルが垂らしてあるよう。ほんのりいい香りがしてリラックスムードが高まります。
更衣室でレインシャワーを浴びる
スタッフが広々とした更衣室に案内してくれます。更衣室には、たくさんのロッカーと洗面台やドレッサー、雨のように降り注ぐ感覚が心地よいレインシャワー完備のシャワールームがあります。
ドレッサーには、サロン仕様の「ESPA」のクレンジングや化粧水、ボディクリームなどが贅沢に用意されています。綿棒やくし、シャワーキャップ、「モロッカン」のヘアスタイリング剤などもありました。シャワーで身体を流して、いざサーマルスイートへ!
サウナが楽しめる「サーマルスイート」
「サーマルスイート」には、2種類のサウナとシャワーがあります。レインボーシャワーという七色に光るなんともロマンチックなシャワーも。
お部屋の中央には次々に削られて落ちてくるアイスが用意されています。アイスを身体にぬることで、トリートメントの浸透率を上げられるそうです。タオルやバスローブ、ミネラルウォーターなども揃っているので、サウナ後にスムーズに身支度ができます。
至れり尽くせりな「リラクゼーションルーム」
「リラクゼーションルーム」は、一人用のベッドがいくつか並んでいる、ウッド調のやさしい空間。中央のラックには、雑誌やフルーツが置かれています。冷蔵庫にはフレッシュなフルーツジュースも入っていて至れり尽くせり。思わずうとうとしてしまいそうなほどに寛ぎながら、エステティシャンのお迎えを待ちます。
いよいよトリートメントへ!
琴の音色がやさしく響く、重厚感があるのに居心地がいいトリートメントルーム。ゲスト専用のイスに腰掛けて、エステティシャンによる簡単なカウンセリングがあります。
「リフレッシュ」か「リラックス」、気分に合わせてアロマオイルを選びます。私はリラックスにしました。リラックス効果が期待できる2種類のアロマオイルの香りを試して、好みの香りを一つ選びます。
ベッドにうつ伏せになって、アロマオイルを垂らしたお湯のミストを浴びながら3回ほど深く深呼吸をしました。背面からトリートメント開始。エステティシャンの絶妙な力加減のオイルマッサージが心地よくて眠りそうになります。
仰向けになり、ボディトリートメントの最後はヘッドスカルプマッサージ。こっくりとしたテクスチャーのクリームで頭皮を心地よく刺激してくれます。このクリームがまた癒やされるいい香りで心身ともにリラックスできました。
終わった後は目もすっきり!
「ESPA」の体験を終えてみて!
スパが終わってまずはじめに感じることは、身も心もほぐされてリラックスできている感覚です。その次に感じるのは、肌のふわふわ感。自分の肌じゃないみたいにつるつる&ふわふわになっているので驚きました。
スキンケア用品やトリートメントで使用したアロマオイルなどは、トリートメント後に購入もできます。非日常的な贅沢スパに骨抜きにされてみてはいかがでしょうか。
概要
場所:ザ・ペニンシュラ東京 6F「ESPA」
TEL:03―6270-2299
時間:10:00~22:00
公式HP:https://tokyo.peninsula.com/ja/spa-wellness
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