ひとつのアイシャドウで3変化!簡単イメチェンテクニック
コスメの中でも減りが遅く、買い換えどきが分からない…という方が多いのがアイシャドウ。毎日同じアイシャドウで同じアイメイクになってしまう!という方、多いですよね。
そこで今回は、ひとつアイシャドウがあればOK!いくつものアイシャドウを持っていなくても、簡単に雰囲気チェンジできる簡単イメチェンテクニックを3つのパターンに分けてご紹介しましょう!
- 2018-07-04
- tomo.
話題の「AUBE ブラシひと塗りシャドウN」
“ひと塗りで一気にグラデが決まる。”のキャッチフレーズで大人女子の時短メイクを叶えるアイシャドウ、「AUBE ブラシひと塗りシャドウN」。6月26日に新発売され、あっという間に人気アイテムの仲間入りしましたよね!
今回、使用するのは「AUBE ブラシひと塗りシャドウN」の14番。ベーシックなブラウン系です。
ブラウンアイシャドウはどんな顔立ちの方にもしっくりくる、言わずと知れた万能アイテム。
こちらのアイシャドウはただでさえ、10秒で美しいグラデーションが完成する優れものなのですが、さらにこのアイシャドウを活用していくテクニックをご紹介しましょう。
上まぶたに“ちょい足し”テクニック
パレットを開けると説明書きが…!丁寧です!
まずは上まぶた。こちらはせっかく素敵なグラデーションがひと塗りで作れるので説明の通りに。
①のアイシャドウベースでアイシャドウのノリを良くするところから。アイシャドウベースひとつで仕上がりの発色が大きく変わってくるので、こちらは省かないできちんとつけましょうね!
手につけてみるとこの通り。肌馴染みの良いベージュカラーで、細かなラメが肌を明るく見せてくれます。
上まぶたにのせるとこんな感じ。ツヤ感が出ます。
続いて話題のひと塗りグラデを…まずは手で試してみます。
サッとブラシにとって、サッと手に。ブラシの毛が茶色い方に濃い色がつくようにしてくださいね。
結構、きちんと発色しますよね!軽く指でぼかしてみると馴染みます。
さぁ、こちらを上まぶたにON!
噂通りとても綺麗なグラデーションがひと塗りで完成!!
ここで、上まぶたに“ちょい足し”を…!
真正面からの顔だけでなく、横から見た時、そして下を向いている時の顔まで美しくありたいのがオンナ心。
細いチップに1番濃い茶色のアイシャドウをとり、目尻からこめかみの方へスッと引きます。
これだけで目の横幅が広がり、デカ目効果も!
“ひと塗り”で立体的なまぶたを作るテクニック
次は簡単に美しいグラデーションが作れるという特徴を生かして、立体的なまぶたに仕上げるテクをご紹介しましょう。
先程と同様にブラシでサッとグラデーションアイシャドウをとります。
違うのはのせる向きです!
先ほどはまつげのキワ部分に濃い色がくるようにのせましたが、今度は逆!!
濃い茶色がまぶたのちょうど二重の部分にかぶるあたりにON。
そして先ほどと同様に細いチップに濃い茶色をとり、目尻にスッとひと足し。
どうでしょう?彫りが深く、立体的な目もとの完成です。
下まぶたは、下まつげのキワに細いチップで目を囲むように…。
ペンシルやアイライナーだと濃くなりすぎてしまう下ラインも、アイシャドウならほどよくぼかされるのでナチュラルにパッチリ目に仕上がります。
ナチュラルメイクでも目を大きく見せるテクニック
最後は、ナチュラルにデカ目に見せるテクニックです。
目をはっきりとさせることでデカ目に見えますが、はっきりさせようとするとどんどんメイクが濃くなってしまう現実とはもうさようならを!
細いチップにグラデーションの茶色をとります。
そして上まぶたの二重のラインをなぞります。
濃すぎない茶色なのでまぶたに馴染み、でもダブルラインで目はぱっちり!ナチュラルに目を強調させることができますよ。
どれも簡単なテクニックばかりなので是非試して見てくださいね!!
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幼い頃から出版社に勤める父の影響で文章を書くこと、編集することに興味を持つ。スワロフスキー専門デコリスト、プライベートブランドのMDを経て、現在はコラムニストとして主に大人女子向けメディアで多数執筆中。3姉妹の末っ子、美容マニアで韓国好き。