光を反射するお肌はつくれる?!すっぴん美人づくりのレシピ♡
「すっぴんでも、もともと素肌がキレイな人」だと思わせる裏技があるとしたら、知りたくありませんか…?
今回は、光を反射するような美肌をメイクで作り出すテクニックについてご紹介します。
- 2018-05-16
- myu
“すっぴん美人”はメイクで作れる?
メイクで作りこんでいないのに、もともとツヤや立体感を兼ね備えているような“すっぴん美人”憧れますよね。
濃いメイクはしたくないけれど、立体感やツヤは欲しい!そんな女性のワガママも簡単なテクニック次第で仕込むことができるんです。
今回は周りの人からの「肌キレイだね」の褒め言葉をゲットできちゃう?!光を反射するような、すっぴん美人魅せのテクニックをご紹介していきます!
水分量の多いファンデーションをポンポン塗り
クッションファンデでツヤ肌づくり
すっぴん美人に見せるために欠かせない、水分量の多そうな潤ったお肌。潤いのあるお肌は、光を受けてキラキラ反射するイメージがありますよね。
潤いのあるお肌にするには、ファンデーションも水分量の多いアイテムを選ぶことが大切。
ツヤ肌づくりには、オルチャンメイクでもお馴染みの「クッションファンデーション」がおすすめ。まさに韓国美人のような、肌トラブルのないツヤのあるお肌を簡単に再現できます。
パフを使った“ポンポン塗り”がポイント
ファンデーションを塗るときに、ムラなく塗ろうとしてパフでぐいぐい伸ばして塗っていませんか?実は、ファンデーションの塗り方にも大切なポイントがあるんです。
ツヤ肌をつくるならパフでファンデーションを伸ばすのではなく、やさしく“ポンポン”とスタンプを押すようにのせていく塗り方がおすすめ。特に水分量の多いクッションファンデーションを使うときは、伸ばすと肌に馴染んでツヤ感が減少してしまうことも…。
ポンポン塗りしていくことで、ツヤを損なわずに潤いをキープしたままお肌にのせることができますよ。
ハイライトの選び方をマスターしよう
立体感づくりの必須アイテムといえば、ハイライト。でも、すっぴん美人に見せるためにはハイライトなら何でも良いというわけではありません!
“より自然”で“もともとツヤを持っている素肌”のような、ナチュラルなハイライトの選び方をしっかりマスターしていきましょう。
パールやラメ入りのハイライトは粒子の細かさを重視
ハイライトの中にも、パールやラメの入っているキラキラした輝きのあるタイプとマットなタイプがあります。パールやラメ入りのハイライトは簡単に輝きを手に入れられるので、暖かい季節の明るいファッションとも相性が抜群。ぜひ取り入れていきたいアイテムですよね。
パールやラメ入りのハイライトを使いたい場合には、“粒子の細かさ”に注目してみてください。
特にプチプラのパールやラメ入りのハイライトは粒子が粗いことも珍しくないので、たっぷり付けてしまうとギラギラして悪目立ちしてしまう恐れがあり、注意が必要です。
少しお値段は上がりますが、パールやラメ入りのハイライトなら粒子の細かいデパートコスメが安心です。ハイライトならファンデーションよりも塗る範囲が少ないので、意外と長持ちしてコスパも優秀なんてことも。
肌馴染みの良い“ピンク”系のハイライトが自然
より自然でもともとの素肌に立体感があるように見せるためには、ハイライトの肌馴染みの良さも大切なポイントです。
日本人のお肌に馴染みやすいハイライトの色味は、真っ白よりも少し暖色が混ざった色味。中でも、おすすめしたいハイライトの色味はピンク系の色味が入っているものです。白いハイライトよりもまろやかで柔らかい光を与えるピンク系ハイライトは、女性らしさもアップさせてくれます。
また、ベージュ系のハイライトよりも血色感も与えられるので、ピンク系のハイライトはお肌を健康的に見せてくれる効果も期待ができます。血色が与えられるピンク系のハイライトを取り入れることで、ふんわり柔らかそうな仕上がりを演出してくれます。
肌馴染みの良さをしっかり意識することで、「生まれ持ったお肌がキレイなんだ!」という印象を与えられるはずです。
すっぴん美人に見えるツヤ肌を仕込んでみよう!
これからどんどん太陽の光が眩しくなってくる季節。太陽の光の下で屋外のレジャーやイベントを楽しむためにも、ぜひ光を反射するツヤ肌のテクニックに挑戦してみてください。
誰よりもキレイなお肌を仕込んで、楽しい夏の思い出をたくさんつくっていきましょう!
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ミーハーな美容系ライター。美容師免許・メイク検定・JNAネイル技能検定を取得。美容部員やアパレル販売・PRを経て、世の中の女性が「今よりもっとキレイにかわいく、“キラキラできる”」サポートができるように、実体験をもとに楽しみながら奮闘中です♡