男性ウケもバッチリ!“コンプレックスは隠すんじゃない、活かしましょう”

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男性ウケもバッチリ!“コンプレックスは隠すんじゃない、活かしましょう”

コンプレックスは隠すもの。そんな定義に縛られて、本当は上手に活かすことができる部分をひたむきに隠すことばかり考えていませんか?
そうではなくて、まずは発想を変えてみることが大事。コンプレックスは隠すのではなく、活かせばいいのです。これでコンプレックスを克服して、男性ウケもバッチリなモテボディ&モテメイクになれますよ。

コンプレックスを隠してばかりの生活は終わらせましょう

コンプレックスを隠してばかりの生活
出典:GODMake.

誰だって自分の中の嫌いな部分や、気になる部分ってありますよね。そんなコンプレックスはつい見られたくないからと言って隠してしまいがち。でも隠せば隠すほど、どんどん自分で気になる存在になり、余計にコンプレックスだと感じてしまう負のループに陥ってしまうのです。

自分で気にするほど周りは案外気にしていなかったりもします。そんなコンプレックスは、隠すんじゃなく、活かしてみましょう。ちょっぴり抵抗があるかもしれませんが、発想を変えるだけでコンプレックスを克服することにつながるかもしれません。

体や顔で特に気になりやすい部分と、そのコンプレックスを活かす方法をご紹介します。

ボディ編

足が太い → 揺れる素材・ヒールで縦長効果を狙う

ヒールで縦長効果を狙う
出典:GODMake.

足が太いとスカートなんて履けないと思ってしまいますよね。確かにタイトなスカートだと足の太さが強調されてしまいます。でも、だからと言って諦める必要はありません。そこは素材を意識した服選びをすれば良いのです。

足にコンプレックスのある方にオススメしたいのが、“揺れる素材”。テロっとした質感や、ゆらゆら動きのあるスカートをチョイス。その動きによって目の錯覚を起こして、足が細く見えるのです。スカートそのものにボリュームがあるタイプも良いですね。シフォン素材や、プリーツスカートなどは特にピッタリ。これなら足が露出されても上手にカバーされて、変に隠すファッションにする必要もなくなりますよね。

また、靴はヒールを履いて縦長効果を狙いましょう。足が太いのにヒールなんて…と卑下せずに、思いきってヒールにチャレンジ。足の太さにコンプレックスがあっても、ヒールを履いたら自然と背筋が伸び、見られている意識を持つので、堂々としたふるまいができます。それによって足痩せの効果があるかもしれません。

足の太さを気にして無理だと思っていたスカートも、素材選びを間違えなければ自信を持ってオシャレができるのです。

おしりが大きい → いっそおしりをアピールしてセクシーさを

おしりをアピールしてセクシーさを
出典:GODMake.

おしりが大きくてお悩みの方も結構いるはず。それを隠そうと、ロングカーディガンや長めのトップスを選んでしまっていませんか?

おしりが大きいと目立ってしまうので、いかに隠すかを考えてしまいがちですが、それは少し考え方を変えてみましょう。いっそおしりのラインをアピールしてみるのです。なぜかというと、意外と男性は大きなおしりを好きな人がいるから。プリッとしたおしりにセクシーさを感じるのです。胸よりもおしり派なんて方もいますよね。

見る人によっては好感を持たれる大きなおしりは、隠すのはもったいない!そこで、つい敬遠しがちなスキニーデニムなんかはいかがでしょうか?あえておしりの大きさが強調されるスキニーを選び、セクシーに履きこなしてみましょう。海外ではおしりの大きさなんて気にするどころか、むしろそれを活かしたファッションを取り入れています。

コンプレックスに思っていた部分でも、発想の転換でいくらでもポジティブに捉えることができるのです。

胸が小さい → デコルテ見せでヘルシーな肌見せ

デコルテ見せでヘルシーな肌見せ
出典:GODMake.

胸が小さいと、夏なんかは特に胸元の開いている服を着ることをためらってしまいますよね。色っぽさを出したいけど、コンプレックスからひたむきに露出のない服を着て、隠してばかりになっていたり。また胸を張って歩くことも遠慮しがちになってつい猫背になり、女性としての自信をなくしていたらそれは間違い。

色っぽさは胸だけではないのです。先程のおしりもそうですが、違う部分でも男性をドキッとさせることができます。夏に肌見せをするなら、デコルテを見せるのがオススメ。鎖骨を見せたファッションって、ナチュラルなセクシーさを感じますよね。

ボートネックなどのデコルテを強調してくれる服を身にまとえば、ヘルシーな肌見せができます。また胸よりも上のデコルテに視線を集めることで、胸の小ささはカバーされます。胸が小さいからと言って諦めていた肌見せもできるのですよ。

フェイス編

一重・奥二重 → クールで魅惑的な切れ長アイ

クールで魅惑的な切れ長アイ
出典:GODMake.

続いてはフェイス編。顔の中で最も気にしてしまいがちな目元。中でも一重や奥二重の方はそのことをコンプレックスだと思って、無理やり二重をメイクで作ろうとしていませんか?

パッチリとした目もキュートで魅力的ですが、別にみんながそんな目になる必要はありません。一重や奥二重さんは、その目の形を活かしたメイクにすれば良いのです。すっきりとした目元を活かすべく、切れ長な目元をメイクで演出しましょう。

まずアイラインを長めに引いて、目尻は少し跳ねあげるようにします。アイシャドウはグラデーションよりもワントーンで仕上げたほうが◎。マスカラはロングタイプのものを選んで、どこまでも伸びていくような印象的なまつげを作り出して、とことんかっこよさを追求します。

クールで男性の心を惑わすような、魅惑的な目元を目指しましょう。

唇が厚い → ぽってり感を出して小悪魔的な雰囲気に

ぽってり感を出して小悪魔的な雰囲気に
出典:GODMake.

唇が厚いと、薄く見せようとしてコンシーラーやファンデーションで輪郭を消してしまったり、ベージュなどの肌のトーンに近いリップにして唇の存在感を消そうとしてしまいがち。あひる口のような薄い唇に憧れたりもしますが、唇が厚いことのメリットだってあるのです。

その唇の厚さを活かして、ぽってり感を出してあげましょう。グロスで輝きをプラスしてぽってり感を強調してあげると、男性ウケは抜群。厚い唇を上手に活かしたメイクをするだけで、男性の心を掴んで離さない小悪魔的な存在になります。コンプレックスに思っていた唇も、チャームポイントに変わりますよ。

今こそコンプレックスから抜け出す時!

今こそコンプレックスから抜け出す時
出典:GODMake.

自分の中で閉じこもっていた殻を思い切って抜け出して見ると、案外、高評価だったりむしろそれがモテにつながることもあります。コンプレックスを隠し続けるのではなく、堂々と振舞って、自信を持った毎日を過ごせるようになると良いですね。

男性ウケもバッチリ!“コンプレックスは隠すんじゃない、活かしましょう”

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MARIE

MARIE美容ライター

元モデル経験あり、現在は2児のママとして毎日奮闘中。ママ目線、アラサー女性目線で美容情報をお届けできたらと思います。忙しくても、ママになっても「美しさ」を目指す女性に少しでもお役に立てるライターでありたいです!