ペタっとした眉はダサい…自然に彫り深な顔になるアイブロウ法

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ペタっとした眉はダサい…自然に彫り深な顔になるアイブロウ法

ハーフっぽい彫り深な顔立ちメイクにしようとすると、眉毛だけ浮いてしまうことありませんか? 濃く描こうとして、肌に貼り付けたようなペタッと眉毛になっている人、よく街中で見ます。彫りの深い印象にするには、しっかりハッキリした眉毛が大事ですが、ペタッと眉毛になってしまってはお笑い顔になってしまいますよ! 自然な彫り深眉毛を作るには、6つのステップが肝心。「眉毛に自信が持てない…」そんなあなたは今一度、アイブロウメイクをおさらいしてみましょう!

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ナチュラルにハーフ顔を作る!アイブロウテクニック

使うアイテムは4つ。アイブロウペンシル、アイブロウパウダー、ノーズシャドウ、アイブロウマスカラです。

(1)眉山から眉尻をペンシルで描きます。

この時、一度に描こうとせず、毛を一本一本描き足していく感覚で描くと、ナチュラルに仕上がります。

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(2)眉の中央部分にパウダーをのせていきます。

自眉毛よりも太めに描くように、オーバー気味にのせていくと、自然な彫り深眉毛に。この時も一度に色をのせようとせず、少しずつ色をのせていく感覚で行うと仕上がりがキレイになりますよ。

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(3)眉中央部分から眉尻までのバランスを一度確認します。

この際、ブラシを使って毛流れを一緒に整えていくと、バランスが見やすくなるので◎。ペンシルとパウダーを使いながら足りないところは補っていきましょう。

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(4)眉頭はまだ作らず、先にノーズシャドウをのせるのがコツです。

彫り深フェイスになるように、眉頭下あたりから鼻筋を通すように色をのせていきましょう。すると、骨格に合わせた眉頭を確認でき、ナチュラルなハーフ顔への第一歩。

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(5)ノーズシャドウと眉頭が合うように、描き始める開始位置を確認して。

その位置に合わせて、眉頭にパウダーをチップ使いで、のせていきます。ブラシでは柔らかすぎてハーフ顔にならず、ペンシルでは強すぎてペタっと眉毛になりがち……だからこそ、チップに少量パウダーをとってのせるのが一番オススメなのです。

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(6)土台が出来上がったら、アイブロウマスカラで色を整えて完成です!

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自然な眉毛なら、目力もUPしますし、何より薄化粧に見える効果も。ナチュラル系のメイクで、「すっぴんも可愛いんだろうな~」というイメージを与えちゃいましょう!

ペタっとした眉はダサい…自然に彫り深な顔になるアイブロウ法

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馬場さおり

馬場さおり美容ライター

美容マーケティング集団beausのメンバーとして活動中。 病気にならないための体作りを目的とした予想医学の資格を有しており、ライティングの専門は医学を基盤とした美容。

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