ボディオイルは全身美容の必需品

ボディオイルはいまや全身美容の必需品です。オイルは伸びがよく、体全体をしっとりと包み込んでくれますので、保湿狙いなら非常におすすめ。さっと全身に塗布して、まんべんなく潤しましょう。オイルは化粧水のようにつけてひんやりしないため、季節を問わず使用できます。さらに、保湿だけでなく、シェイプアップや肌のざらつき防止など、多機能なものが多く、その時その時に合わせて使い分けていくことができるのです。

そしてオイルの良さは何といってもつけやすさ。伸びの良さから、さっと塗ることができるので、お風呂上がりにいつまでも裸のままケアをしなくてはいけないということは少ないでしょう。時間がない人にもおすすめの時短ケアです。

お風呂上がりのオイルケアは◎

全身のオイルケアは、是非ともお風呂上がりに行いましょう。お風呂上がりは肌にほどよい湿度があり、肌自体の柔らかさも増しています。オイルの吸収が良くなっていることからなじみがよいと言えるでしょう。

タイミングは、お風呂上がりのまだ濡れた肌に直接塗布するのがベスト。肌の上の水分が上手くオイルを全身に広げてくれ、するするとよく伸びます。オイルを塗り終わったら、残った水分をタオルで拭けばOK。しっとりと全身が潤い、べたつかない方法です。

ボディ用オイルおすすめ3選！

ボディ用オイルの中でもおすすめのものを三つご紹介します。オーガニックから機能性重視のものまで、用途によって使い分けましょう。

「ヴェレダ」のザクロオイル

ヴェレダのザクロオイルはとにかくしっとりとした質感と、香りの良さがおすすめポイントです。ザクロは保湿に優れた成分を含んでおり、そのオイルはアンチエイジングにも良いとされています。

ヴェレダのオイルはオーガニック製品であることから安心感もあり、肌に直接塗布すると、塗り心地のよさからも病みつきになります。お風呂上がりにもおすすめですが、香りがよいので、朝出かける前につけて出てもOK。べたつかず、服を着ていても違和感はほとんどないでしょう。

「クラランス」のオイルは機能性重視

クラランスの「アンティ オー」はセルライトなどの脂肪が気になる部分をマッサージしたり、むくみ解消のために使用する機能性重視のオイルです。少し独得の香りがしますが、使用すると確かにスッキリする感覚があり、また使いたくなること請け合いです。お風呂から出る前に足につけてよくマッサージし、残ったオイルは軽く洗い流すようにしましょう。

クラランスはもともとエステを行っていた会社ですので、そのスキンケアラインも機能性重視で優秀なものが多いです。オイル以外にもボディケア商品が豊富ですので、ぜひ試してみてくださいね。欲しかったのはこれ！というものに出会えるかもしれません。

「トリロジー」の全身用固形オイルですべすべに

トリロジーの「エブリシング バーム」は、体だけでなく顔にも使用できる、名前の通りこれひとつでOKな万能オイルです。オイルとしての保湿機能だけでなく、下地機能などを兼ね備えた優れものであり、硬いバーム状であることから持ち運びも可能。旅行の時には全身のケア用品として、これひとつだけ持って行くのもありでしょう。

固いバームを手に取り、よく溶かしてから顔や体に塗布していきます。柔らかくて伸びがよいですが、優しく手で包み込むようにつけて、押し込んでいくと馴染みがよいでしょう。香りもよいので、出かけるときや就寝前にもおすすめです。

ボディオイルを駆使して楽に綺麗に

ボディオイルを駆使して、上手にボディケアをしていきましょう。オイルを使えば比較的楽に全身のケアをすることができるので、うまく使いこなして、楽に綺麗を手に入れましょうね。

今回ご紹介したものは、店舗やネットで手に入れることができます。お試しが可能な店舗があれば、サンプル使用から始めてみてもよいでしょう。