2015年の秋、大注目のカラーはダークオレンジ。
ダークオレンジとは、そのままオレンジを暗くした色です。オレンジは、メイクでも沢山使用される色ですが、実は日本人の中にはオレンジカラーが似合わない人も多数いるのです。似合わない人にとっては、顔色を悪く見せてしまったり・・
でも、自分ではなかなか、自分には似合うのか似合わないのかが分からない。。
そこで今回は、簡単なセルフチェックの方法をご紹介しちゃいます。そしてオレンジやダークカラーが似合わない人のための対策についてもご紹介します☆
まずはオレンジカラーが似合うか似合わないかのセルフチェックです。
耳の先を軽くつまんで、少し引っ張ってみてください。耳の血色が良くなってきます。その血色が、オレンジに近い赤なのか、青や紫に近い赤なのかを見てください。
オレンジに近い血色の人は、オレンジカラーが得意な傾向にあります。
青や紫に近い血色の人は、オレンジカラーが苦手な傾向にあります。
指先でも血色は見れますが、手のひらは顔や耳よりも使う頻度が高いので、色素沈着していることも多いため、顔よりも黄色くなっている事が多いので、顔に近い耳で見る方が確実です。
ダークカラーは、色白な人や目の色素などが薄い人が身に着けると、重たくみえてしまったり、また顔の近くに身に着けると、顔に影が入りやすかったりするなどして、厳しい印象を与えてしまいがちです。
顔の近くにダークカラー(黒でもOK)を近づけてみて、影が入ったり顔色が暗くなってしまう人は、明るい色の方が得意かもしれません。
この秋流行りのダークオレンジカラーを、オレンジやダークカラーが苦手な人は、顔の近くに身に着けるのではなく、スカートやパンツ、小物のバッグや靴に取り入れて楽しむ方が、顔色も悪く見せずに楽しめるでしょう♪
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「わたし」の魅力は「だれか」と比べるものではなく、「わたしだけのもの」をモットーに、サロンFRANge(フランジェ)代表として、個人、企業向け講座、各種イベント等で、何百人もの「わたし」を輝かせ中。