“身だしなみメイク”。ちょっとそこまででも、これだけはやっておくべきポイント

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“身だしなみメイク”。ちょっとそこまででも、これだけはやっておくべきポイント

ほんとにちょっとそこまで出かけるだけ。ゴミ出しだけだから大丈夫!こんな時ほど会いたくない人に会ってしまうのは、運命のいたずらなのでしょうか・・・?油断しきったその姿、人に見せても大丈夫ですか?

そんなわけにはいかない!と思うのであれば、最低限の対策をして、外に出る工夫をしていきましょう。たとえ知り合いに会ってしまっても、涼しい顔で乗り切れる。そんな姿でお外にゴー。

ちょっとそこまででも“完全ノーメイク”はノー

Morning Selfie
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ちょっとそこまで、近所だからOK。そんな風に油断しきって、ノーメイクの上に適当な格好で出かけたときほど、会いたくない人に会うものです。本当にごみを出しに行くだけでも、最低限やっておいた方がよいポイントはあります。それが身だしなみというものです。

大人になったからこそ、ほんの少しでも最低限の身だしなみは整える。そんな処世術を身につけていきたいものですね。

最低限するべきは“日焼け対策”

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まずは、肌のためにも最低限しておきたいのが、日焼け対策です。ほんの少しだからといって外に出て、日差しを浴びてしまうと、どうしたって肌にはダメージを与えてしまいます。ほんの少しでも、毎日の積み重ねになれば、ほんの少しではなくなるのです。それに、ほんの少しのつもりが思った以上に長時間に及んでしまうようなトラブルもないとは言えません。

そこで、日焼け対策だけは、肌のためにもしっかりと行っておきましょう。日焼け止めをつけてもいいですし、日に焼けないように大きめの帽子をかぶってもよいでしょう。帽子は髪の乱れもごまかせますのでおすすめアイテムです。首回りにストールを巻いておけば、首回りの日焼けも防げますので、とりあえずの日焼け対策としては十分です。

肌の質感キープに“パウダー”を

フェースパウダー
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顔を隠しきれない時は、肌の質感キープにパウダーをはたきましょう。肌がテヤテヤと油浮きをしていると、どうしてもノーメイク感が出てしまいます。そこで、軽めのパウダーだけでもはたいておくと、かなり自然な質感で肌がきれいに見えます。

パウダーはいつものものを使用してもよいですし、落とさずに眠れるような美容パウダーを使用してもよいでしょう。さらっとした肌感にして、べたつきを消していきましょう。

眉がないときは帽子をかぶってごまかそう

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眉がなくて、描くのも面倒。そんな時は深めに帽子をかぶってごまかしましょう。帽子のつばなどで顔の上部を隠すことができれば、目元のすっぴん感もごまかせます。日焼け対策も同時に出来ておすすめの方法です。

または、前髪がある人は、前髪だけは整えて下ろしていくようにすると、眉メイクをしていないのが目立ちにくくなります。どちらの方法も眉をさりげなく隠すのがコツですので、うまく使いこなしましょう。

口紅はメイク感を出す便利アイテム

口紅
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メイクをしている感を出しておきたい時は、唇だけでも色を付けておくことをおすすめします。口紅をさっと引いただけでも、メイクをしているような雰囲気が出せますので、とても便利です。

メイクがうっとおしい気分でしたら、色つきリップのような軽いものでも十分。唇に血色感があると、他の部分は何もしていなくてもそこに目が行きやすくなりますので、ノーメイクとはがらりと印象を変えることができるのです。うまく口紅を使いこなして、身だしなみメイクを身につけましょう。

眼鏡やサングラスも有効活用

サングラス
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眼鏡やサングラスも、有効活用できる便利アイテムです。アイメイクをしていない時でも、眼鏡はさっと装着すれば目元をなんとなくオシャレに見せてくれます。

眼鏡を持っていない人は、いざというときのための「だてメガネ」を用意しておいてもよいでしょう。もちろん安いものでOKです。ふちが太いものの方が誤魔化しがききやすくおすすめです。

同様に、サングラスも便利に使えるアイテムです。サングラスは冬は使いにくいですが、夏場はとっても便利に使えますよ。さっと装着すればなんだか海外セレブのようで、お洒落でしているように見せることも可能。うまく使いこなして、ちょっとそこまでを乗り切りましょう。

油断した状態で知り合いに会う悲劇をなくそう!

カジュアル
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うっかり油断しきった状態で知り合いに会ってしまった!そんな悲劇を減らしましょう。どんなに近くでも、最低限の身だしなみだけは整えて出かけることで、うまく日々を乗り切りましょう。

“身だしなみメイク”。ちょっとそこまででも、これだけはやっておくべきポイント

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はるの

はるの

食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com

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