「私もあんな人になりたいなぁ……。」
職場にいる仕事がデキる先輩をただぼ~っと眺めながら、何一つ変えられない自分にチッと舌打ちしていませんか?
仕事がデキる女性はたとえプライベートであっても機転を利かし、常に誰かに対して気を配っているものなんです。
ただ、皆とワイワイしているようでは、いつまで経っても軸のないダラダラ女子のまま。今年中に自分改革を終えておきたいところですよね。
そこで今回は『さりげない気遣いに胸キュン!今すぐ真似したい「デキる女」の特徴3つ』をご紹介いたします。
■メモや付箋でメッセージを残す
職場で周囲から親しまれる「デキ女」の特徴としては、メモや付箋を上手に使いながら、周囲に対して気を配るという点が挙げられます。たとえば、誰かから借りた資料をただ「ありがとう」と口頭で伝えながら返すだけではなく「夜遅くまでお疲れ様!」と一言手書きのメッセージをつけ加えることで、相手はあなたに対して「仕事ができる人だなぁ~」という印象をもちます。
できればメモや付箋も可愛らしいオシャレなデザインを選んでおくと、女性社員にも喜ばれ、周囲とコミュニケーションもとりやすくなります。ちょっと変わったデザインの付箋でメッセージを残しておけば、それをきっかけに会話ができ、細かい部分まで確認しやすい雰囲気をつくれます。
■誰に対しても平等に接する
あなたの周りにもいませんか?
男女によってコロコロと態度が変わる女子。
男性はごまかせても、女性の目はそう簡単に欺けません。
本当に仕事がデキる人は男性に媚びずとも作業をこなせるので、相手が男性でも女性でも、平等に接します。また、相手がたとえ後輩でもきちんと敬う姿勢をみせ、年齢に関わらず意見を交わそうと努力するのです。
性別やステータスで他人を判断しているようでは、とても「デキる女」とはいえません。中身を磨き、誰からも一目置かれる女性を目指しましょう♪
■ティッシュや綿棒、絆創膏を持ち歩いている
恋人や友人と一緒に歩いていると、ちょっとした拍子にティッシュや綿棒が必要になることも……。たとえば、友達が「マスカラが目に入ったみたい……。」と鏡を見ながら奮闘しているときに、サッとティッシュや綿棒を渡してあげれば、たとえ女性同士であっても、高評価をもらえます。
また、これからの季節は乾燥しやすく「ささくれ」もできやすいですよね。彼がイライラしてささくれを必死に剥こうとしていたら「ダメだよ、はいこれ♪」と絆創膏を渡してあげましょう。できれば、キャラクターものを渡してあげると彼を胸キュンさせることができますよ♪
■ただ真似ているだけではダメ!
いかがでしたか?
いきなり、デキる女になろうと思ってもすぐにはなれません。
ちょっとずつ意識して日頃の習慣を改めれば、一歩ずつ近づいていきます。
まずは、あなたの周りにいるデキる女性が普段どんな行動をとっているのか研究しましょう。ただ真似るだけではなく、自分なりにアレンジしながら、デキ女オーラを作り上げてみてくださいね♪
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