「パウダー派?リキッド派?」“イイトコ取り”の新・液状パウダーファンデーション誕生

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「パウダー派?リキッド派?」“イイトコ取り”の新・液状パウダーファンデーション誕生

2017年4月に誕生した「厚づき」なのに、「厚づきにみえない」ベースメイクシリーズ「THE BASE ZERO」に、今年2月、肌の上にのせるとリキッドがパウダー状に変化する新・液状パウダーファンデーション「ケイト パウダリースキンメイカー」が新登場。リキッドの密着感とパウダーの軽さを実現したファンデーションなら、写真で映える「ゼロ肌」がかないます。

※「ゼロ肌」とは「THE BASE ZERO」を使って仕上げた肌のこと。

あなたはパウダー派?リキッド派?

リキッド派 約6割・パウダー派 約4割

新・液状ファンデーション

カネボウ化粧品が、普段メイクする全国の20代女性100人に行ったファンデーションに関する調査によると、リキッド派約6割・パウダー派約4割という結果に。

リキッド派さんは「カバー力の高さ」「伸びの良さ」「密着感」を、パウダー派さんは「さらさらな仕上がり」「軽やかな仕上がり」「厚塗りに見えない」を、ぞれぞれ支持しているよう。また、リキッド派さんはトレンド志向、パウダー派さんは定番志向なことも分かったとのこと。

そしてなんと!両者とも8割が「自分に合うファンデーションが分からない」と悩んでいることも判明・・・!

リキッドの密着感とパウダーの軽さを実現した新・液状ファンデーション

「ケイト パウダリースキンメイカー」誕生

SPF15・PA++(00のみSPF10・PA++)/全6色/1,600円(税抜)(編集部調べ)

ゼロ肌

8割もいた!ファンデーション選びに迷う全女性に向け、『ケイト』は新ファンデーションを今年2月に発売。

リキッドファンデーションのようなカバー力と密着度を持ちながら、肌の上にのせるとパウダーに変化し、さらさらで軽やかな仕上がりを実現した「新・液状パウダーファンデーション」は、まさに、“リキッドとパウダーのイイトコ取り”。

ファンデーションに求めるワガママが全て揃った新商品は、理想的な「ゼロ肌」仕上がりをかなえてくれるため、リキッドファンデーション「シークレットスキンメイカーゼロ」を愛用中で夏に向けてよりさらさらの軽い仕上がりを求めていた方はもちろん、パウダーファンデーション派さん、これまで納得のいくファンデーションに出会えなかった方など、すべての女性に一度手に取って欲しいくらい!

「ケイト パウダリースキンメイカー」は“インスタ映え肌づくり”にも最適!

写真で映える肌のポイントとメイク法

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カメラの画質の進化により、肉眼で見るより色々なことがハッキリと写ってしまうのが写真。そんな写真やインスタグラムで「映え」るためには、顔の中で大きな面積を占め、第一印象を決める「肌」が重要。

「新・液状パウダーファンデーション」は、密着カバーに優れているのに厚塗り感がないため、写真うつりの良い肌づくりにも最適。

写真映えするベースメイクのポイントは、「カネボウ化粧品 美容研究所」の今原まゆみさんによると、「顔の正面がぼけやすいためしっかりメイクすること」と「ポイントメイクのつなぎとしてチークを活用すること」だそう。では、早速そのメイクの方法を詳しく解説します。

下地

ケイト シークレットスキンCCベースゼロ

下地

小豆粒くらいの量の下地をとったら、顔の中心から外に向けて伸ばします。

下地の段階で、顔の正面にたっぷりと塗りましょう。毛穴部分は指をクルクルとしながらカバーを。フェイスラインは薄めに塗ることで、首との色や質感の境が目立ちにくくなります。

ファンデーション

ケイト パウダリースキンメイカー

パウダリー

カラー合わせはフェイスライン。お店で選ぶときは、自分の肌に近いと感じる色を3色ほど輪郭辺りに塗って伸ばし、馴染むものをチョイスして。

ボトルを振ったらこちらも顔の中心につけ、伸ばします。肌になじませるとパウダーに変化するからとっても不思議。サラリとした質感でフェースパウダーいらずのため、時短に。

Tゾーンはくずれやすいので、指に残ったものを少量つける程度でOKです。

チーク&リップ

チーク

仕上げはチーク&リップ。

チークを頬の高い位置にいれたあと、ブラシに残ったものを顔全体につけてあげると、色が繋がりインスタ映えするのだそう。

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カラーセンサーリップティントN BE-2(写真中央) カラーセンサーリップティントN RD-1(写真左から2番目)

リップは、ベージュカラーのマットタイプの「BE-02」に、オイルタイプの「RD-1」を中央だけ重ね塗り。2つを重ねることで、立体的かつつややかな唇に変身します。

塗った瞬間パウダー状に変化する

新・液状ファンデーションで厚塗り感・ベタつきのない「ゼロ肌」へ

ゼロ肌

以上の工程で、「写真で映えるメイク」が完成。

ボトルの見た目と肌に出した瞬間はリキッドファンデーションのような形状で、肌へ均一にスーッ伸び密着することで、毛穴の凹凸などをしっかりとカバーしてくれるのに、その後パウダーに変わり、さらさらとした質感と厚塗り感のない軽やかな仕上がりを実現する新ファンデーション「ケイト パウダリースキンメイカー」。

今年の春夏は、全く新しい形状のファンデーションで、至近距離や高画質カメラで見られても、安心して笑顔をつくれる「ゼロ肌」をつくり、現実世界でも写真の中でも、自信を持った肌を披露しましょう。

「パウダー派?リキッド派?」“イイトコ取り”の新・液状パウダーファンデーション誕生

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byBirth編集部

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