“ぷっくり唇”をつくる!おすすめリップライナーとその使い方
ぷっくりした唇は、色気と女性らしさをかねそなえた女性の憧れの象徴ですよね。元々の唇の形によっては中々ぷっくり唇を作るのは難しいもの。
今回は、ぷっくり唇を叶える魔法のアイテム“リップライナー”のオススメ商品と、その使い方をご紹介したいと思います。
- 2018-03-11
- Risa
女性のあこがれ“ぷっくり唇”
石原さとみさんや北川景子さんなど、ぷっくりボリュームのある唇はとても魅力的ですよね。リップメイクを映えさせるためにもおすすめしたいアイテム、“リップライナー”を使って、さらに魅力的な唇をつくりましょう!
M・A・C「リップ ペンシル スパイス」
ブラウン系やトープ系のリップとあわせて使いたいのが、M・A・Cの「リップ ペンシル スパイス」です。程よい堅さのペンシルで唇の輪郭が整えやすいのが特徴です。
ブラウンとオレンジとくすんだ赤が混ざったような色味で、幅広いカラーのリップにあわせやすいです。
NARS「サテンリップペンシル 9210 (Palais Royal)」
うるおいとツヤのでる質感のNARSの「サテンリップペンシル」。発色がよく、その鮮やかな色味が長時間続きます。
リップペンシルとしてはもちろんのこと、リップ全体に広げて使うこともできます。ビタミンが配合されており、唇にも優しいアイテムです。
3CE「ドローイング リップペン #BUTTER PINK」
韓国発の人気コスメブランド3CEからでている「ドローイング リップペン」。唇への密着力と、色落ちしづらいとの声が多く、ユーザーから大人気のアイテム。細い色鉛筆のような形状で、唇の輪郭も型取りしやすく、使用感抜群のリップライナーです。
おすすめのリップライナーの使い方
唇の輪郭を型取るだけでなく、ボリューミーな唇を演出してくれるのがリップライナーのいいところです。そんな魅力的な唇をつくるためのリップライナーの使い方についてご紹介したいと思います。
1. まずは輪郭をなぞって型取る
まずは唇の形をはっきりさせます。リップを塗るだけだとぼんやりしがちな唇の印象が、これだけで180度変わるポイントです。
少しオーバー気味にラインを引くことによって、唇の範囲を広くみせてボリュームを出してくれます。
2. 縦に3~4本の線をいれていく
唇のまんなか辺りを中心に、3~4本ほど縦線をいれていきます。はっきりとした線がつくようにしましょう。これによって、唇の陰影がつきやすくなり立体感が生まれます。
リップライナーの出番はここで終わりです。
3. 型取ったなかをリップや口紅で埋めていく
最後は、先ほど使ったリップライナーに近い色か、リップライナーより少し明るめの色の口紅を塗って完成です。最初に型取った部分からはみ出さないように丁寧に塗っていきましょう。縦線をいれた部分は、やさしくぼかすように塗りましょう。
いつものリップメイクに“リップライナー”を取り入れよう!
口紅やグロスだけでリップメイクを仕上げるよりも、リップライナーを取り入れるだけでより美しいリップメイクに仕上がります。ボリュームのある唇を叶えるには欠かせないアイテムです。
唇はよく動かす部分なので、喋ったり食事をするたびにメイク落ちしやすい部分です。だからこそ、抜かりなくベースをしっかり作ってあげて、常に美しい唇を保てるようにしていきましょう!
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アパレル勤務を数年間経て、現在はファッションや美容のカテゴリーでライターとして活動中。外資アパレル勤務で培った、海外のファッショントレンドやメイク・美容トレンドを中心にライティングしています。