“男受け”と“男媚び”メイクの差!ちゃんと個性のあるメイクアップをしよう

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“男受け”と“男媚び”メイクの差!ちゃんと個性のあるメイクアップをしよう

男受けメイク、どうしても意識してしまいますよね。でも、ちょっとよく考えて!そのメイク、“男受け”を通り越して、“男媚び”になっていませんか?自分の個性を捨て去ったメイクは、何をどうしてもバランスが悪いもの。最初は男性もかわいいと言ってくれても、すぐに飽きられてしまうものです。
ちゃんと、自分の個性を忘れない個性的なメイクを維持しながらも、彼の好みをほんのり取り入れていく。それが真の男受けメイクなのです。

男の人に媚びたメイクはかえって受けない

カップル

男受けを狙いすぎて、男の人に媚びすぎたメイクはかえって受けないもの。確かに男性はかわいらしいピンクが好き、目の大きい子の方がモテる、などといった傾向はあります。ですがそのために自分の個性を消して、目の大きく見えるメイク、流行りの女優さんのようなぽってり唇などを無理に目指しても、似合わないメイクに潰されるだけ。

男の人に媚びすぎない程度に受けの良さそうなメイクをすると、ちゃんと個性を打ち出しつつ、男性受けの良いメイクを完成させることができますよ。

男受けがいいメイクは素材を活かした“ナチュラルメイク”

The beauty of youth

基本的に男受けの良いメイクは素材を活かしたナチュラルメイクで、近年の流行とも合っています。多くの男性はメイク時とすっぴん時の落差の大きさを嫌います。最終的に親しくなることを目標にするのであれば、きちんと素材を活かしたナチュラルメイクで、すっぴんでも大きな差がないようにしておくとよいでしょう。

激しいつけまつげや、強すぎるアイラインは男性に敬遠されがちです。とはいえそういった部分も自分の個性。ほどよく取り入れる方法も模索していきましょうね。

彼の好みを取り入れつつも、こだわりは忘れない

Beautiful woman young model with pink lips and pink manicure

彼の好みがナチュラルメイクだからと言って、いつもの自分を完全に消し去ってまで、彼好みのメイクをすることはありません。たとえば、いつもつけまつげをしているのであれば、目の上全体ではなく目尻部分だけにしておくなど、ほんの少し控えめなメイクをしていくとよいでしょう。彼の好みを取り入れつつも、こだわりは忘れない。それが、男媚びメイクと男受けメイクの差なのです。

自分のこだわりポイントは捨てずに、少しだけ抑える。ほどよいナチュラル感を演出していきましょうね。彼の好みは、先にリサーチしておくとよいでしょう。男の人によっても好みは変わるものですので、せっかくだから意中の人の好みに合わせましょう。

自分の個性を生かしたメイクをしよう

個性

きちんと自分の個性を生かしたメイクをしましょう。それはただ単に好きなメイクをするということではありません。本当に自分に合ったメイク、自分が毎日できるメイクのことを言うのです。例えば切れ長の目には、その涼しげな目元を活かしたメイクを施し、丸くて大きな目には、目がキラキラと明るく見えるような華のあるメイクをしていきます。こうすることで、自分の個性を前面に押し出すことができ、むしろ男性の受けもよくなるのです。

とくに個性が打ち出されるのが肌の色です。色の濃い人が無理に白っぽいファンデーションをつけてしまうと、それだけで浮いて見えてしまうので、これだけは避けるようにしましょう、自分色のファンデは必ず見つけておく、これは個性的メイクの第一歩です。

欠点と思う部分はあえて見せることでチャームポイントへ

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あなたが欠点と思っている部分はありませんか?よくある顔のえらや広いおでこ、目立つ鼻などのパーツはコンプレックスに感じ、隠そうとする人も多いでしょう。ですがあえてここを目立たせるようにメイクをすることで、個性的で目立つこともできるようになるのです。

多くの海外のモデルさんは、人とは違う部分を目立たせチャームポイントとして売りにしています。同様に、自分のコンプレックスもかわいさに変えていくことで、欠点を隠すのではなく、うまく使いこなすことが可能になるのです。

信念と個性のあるメイクで“媚びすぎ”注意!

カップル

メイクは流行に流されやすく、男受けや女子会受けを狙いすぎてしまうこともあるものです。ですが、そういった周りに合わせる部分は最小限にとどめ、自分らしさを大切にすることで、媚びすぎメイクからは脱しましょう。

媚びすぎメイクは似合わないだけでなく、案外受けも悪いもの。自分を捨てないメイクで、本当の勝負をかけましょう。

“男受け”と“男媚び”メイクの差!ちゃんと個性のあるメイクアップをしよう

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はるの

はるの

食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com

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