冬から春へ！特に見直しておきたい、スキンケアの方法とは？
空気が乾燥して肌がカサカサになってしまう冬。そんな季節から春へと変わる時、ぜひ見直して欲しいのがスキンケアの方法です。
- 2018-02-27
- beautyfan
いよいよ、空気が乾燥していてカサカサ肌になりやすい冬から、比較的過ごしやすくそれに伴いさまざまな肌悩みを引き起こしてしまう春へと変わろうとしていますね。だからこそスキンケアの見直しを行うことが必要です。そこで今回はオススメのスキンケア方法をご紹介します。
肌の水分と油分のバランスを整える
乾燥が気になる冬ですが、春は乾燥肌をはじめとする、肌のかゆみ、くすみ、荒れなどさらに肌悩みが増えてしまう可能性があります。その原因はその人の肌質や生活習慣によって変わってきますが、基本的には寒暖差に肌がついてこれず、その結果肌の水分と油分のバランスが崩れてしまうことにもあります。
この崩れてしまった状態は、外的刺激から守ってくれる「バリア機能」が乱れていますので、その結果さまざまな肌悩みを引き起こしてしまうというわけなのです。だからこそ肌の水分と油分のバランス、7:3を守り、きちんとケアをしてあげる必要があります。
trilogy（トリロジー） ロザピン プラス 6,500円（税抜き）
ローズヒップをベースにしており、肌を外的ストレスや加齢から守るトマト種子オイル、クランベリー種子オイル、アサイオイル、オート麦エキスを配合しています。まさに、大人の肌にさらなる美しさを与えてくれるような美容オイルです。
顔の他に、髪・身体にも使用することができ、適度に油分を与えてくれます。
SHIGETA(シゲタ) AW モイスチャークリーム 5,500円（税抜き）
SHIGETA特許成分である「kolaflavone」を配合。お肌の内側から濃密な潤いを与え、肌をなめらかに、つややかに整えてくれるリッチなテクスチャーのクリームです。お肌に弾むようなハリと明るさをもたらしてくれます。
ひきしめ成分のエンドウペプチドも配合されています。
NEROLILA Botanica (ネロリラ ボタニカ) インテンシブ ビューティーセラム 7,000円（税抜き）
化粧水とオイルを、手のひらにのせてから混ぜ合わせる、早坂香須子さんのビューティーメソッドをこの一本に込めた2層式美容液です。
ピンク色の水液層には、ビタミン豊富な植物のエッセンスをたっぷりと配合。さらにオレンジ色のオイル層は、奇跡の万能オイルと言われているタマヌ油や、抗酸化力の高いローズヒップ油などを配合しています。
また、オイル初心者でもとても使いやすく、ベタつきが気にならないライトなテクスチャーなので、デイリーケアはもちろん、日焼け後のケアにも使うことができるのです。
ゆらぎ肌に最適なアイテムを使用する
春の肌は不安定になってしまいがち。だからこそゆらぎ肌に最適なアイテムを使用してみましょう。
オバジ オバジC20セラム 8,000円（税抜き）
ピュアビタミンCに、独自の可溶化技術によってビタミンEを配合させた美容液。角質に潤いを与えてくれるだけではなく、キメ・ざらつき・毛穴等に多角的にアプローチし、理想の透明感に導きます。全ての悩み肌にオススメです。
ドクターケイ ケイカクテルVプレミアムクリーム 16,000円（税抜き）
9種類の高濃度ビタミンを絶妙なバランスで処方したカクテルビタミンに、香りや肌のやわらかさを整えてくれる植物由来エキスを配合したクリームです。
肌が持つ自ら美しくなろうとする力をサポートし、丁寧な肌作りに貢献。さまざまなエイジング現象に働きかけてくれ、肌サビを防いでくれます。
濃密でコクがあるテクスチャなのにベタつかず、なめらかにするりと肌になじみ、ハリと輝きを与えてくれます。
空気が乾燥して肌がカサカサしやすい冬よりも、春の方が肌悩みが増える可能性も。だからこそスキンケアの見直しが必要ですね。ぜひ参考にしてみてくださいね！
この記事を読んだ人におすすめ
今を一番輝く時に。30代を楽しむビューティメディア「byBirth」