2018春に取り入れたい!“素まぶた”を生かす「透け質感」アイシャドウ4選
2018年春のメイクキーワードは「質感」。濃いアイカラーで素のまぶたの美しさを殺してしまうのではなく、透けるように色をのせることで、生かすのが今年っぽい。ノーテクニックでそんな仕上がりをかなえてくれる、優秀アイシャドウはこちらです。
- 2018-02-12
- byBirth編集部
“くすみをはらう”のも“くすませる”のも卒業
“素まぶた”の色っぽさを生かして
アイカラーといえば、「まぶたのくすみをはらう」ように、明るいカラーのシャドウをベースとしてのせたり、その逆に、ホリを深く見せるためにくすみカラーをのせたりするのが一般的でしたよね。
だけど、そんなメイクはもう古い!2018年の春は、“素まぶた”のくすみ感を賢く生かした、色っぽいメイクがおしゃれなんです!
自分のまぶたが持つ、天然の血色やくすみを生かし、その色みが透けるようなアイカラーをのせることで、色っぽさがグンと増します。
そんな“今っぽい”仕上がりを、ノーテクニックでかなえてくれるアイシャドウはこちらです。
「透け質感」の春色アイシャドウ
パレット派さんにおすすめ
1.CHICCA(キッカ) フローレスグロウ リッドテクスチャー アイシャドウ
5,500円(税抜)
「透けるような質感」と言えば、『キッカ』の右に出るものはなし。こちらの「フローレスグロウ リッドテクスチャー アイシャドウ」は、パウダーアイシャドウながらも粉感を限りなくなくした、しっとりとした質感が特長。
トレンドのツヤ肌と自然に溶け込みながら、“素まぶた”の美しさを引き立ててくれます。通常のアイシャドウパレットと同じく、ハイライトカラーをアイホールに広げたあと、メインカラーと締め色を、自分好みに重ねるだけでOK!
控えめな発色だから、まぶたを消し去る心配がありません。オフィスでも浮かないカラーシャドウは大人女性のマスト。
2.エレガンス ヌーヴェル アイズ
5,500円(税抜)
『エレガンス』の人気アイカラー「ヌーヴェル アイズ」に、2月18日、春らしいパステルトーンの新色が2色仲間入り。ロマンティックでシャープな印象の華やかなパレットと、清らかでありながらエッジ―な印象の落ち着きがあるパレットは、どちらもまぶたの質感と美しさを生かした上品な発色が魅力。
大人の女性が、上品にパステルカラーを楽しむのにおすすめ。
パレット内の4色全てを使用しても良し、どれか2色や3色のみを使用しても良し。鮮やかさと品位を兼ね備えたパレットは、オンオフ問わず使用できます。
単色シャドウ派さんにおすすめ
3.KANEBO カネボウ モノアイシャドウ
3,200円(税抜)
パウダーでもクリームでもない、独自の発色が美しい、濡れ艶アイシャドウは、まぶたの質感を生かしながら、自然な陰影を加えてくれます。
汗・水に強いウォータープルーフタイプならではの、仕上がりの持続力も魅力。 単色使いはもちろん、複数色の重ねづけもおすすめ。上下のまぶたに大胆に色をのせ、浮かれる春の気分を思いきりまぶたに表現すると良いでしょう。
4.SHISEIDO ペーパーライト クリーム アイカラー
3,000円(税抜)
和紙のように透ける、マットな質感のクリームアイカラー。透け感のある発色で、まぶたにのせるだけで目もとが春めきます。
華やかなパステルカラーは想像以上になめらかに、そして均一に伸びまぶたを染め、上品な色香を演出。そして、その仕上がりが長時間持続。
ウオータープルーフ処方で汗、皮脂に強いため、これからの季節も思い通りの彩りを存分に楽しむことが可能。指でつけるだけだから、不器用さんでも簡単に綺麗な仕上がりに。
“素まぶた”ベースのアイメイクがあなたを1番際立てる
自分色発色を楽しんで
2018春のアイメイクは、“天然のホリ見え”である「くすみ」をわざわざベースで明るくする必要なし。反対に、まぶたの血色感や明るさ、質感を消し去るほど濃くアイシャドウを重ねるのも不要。
自分の“素まぶた”を生かした「透けるような発色」こそ、あなたにもっとも似合うアイカラーです。
自分にしか出せない「自分色発色」を、今年の春は楽しんで。軽やかなまぶたが、春の装いにもマッチし、さらなる魅力を引き出してくれるはず。
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