本気で“美人”になりたいなら!やめるべき「NG習慣」6つ

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本気で“美人”になりたいなら!やめるべき「NG習慣」6つ

今より痩せたい、綺麗になりたい。女性なら誰しも、美しくありたいと思いますよね。でも言葉とは裏腹に、自分自身が美とは遠ざかることをしてしまっているのかも。
本気でキレイになりたいのなら、こんな習慣は見直してみてはいかがでしょう。

1.コンビニ通い

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特に用事もないのに、ついついフラッと寄ってしまうコンビニ。行くと目新しいスイーツや、惹かれるお菓子などをついつい買ってしまう人もいるのではないでしょうか。

ちょこちょこ買っているそのお菓子、積もり積もってボディにも蓄積されています。

間食を防ぐには、買わないことが一番。コンビニ通いをやめれば、カラダも家計も無駄なものがなくなるはずです。

2.白い砂糖

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30代、40代の美容家と話をすると、「白い砂糖をやめた」という言葉をよく耳にします。砂糖がたっぷり入った炭酸飲料はもちろん、市販のお菓子も食べない人が多いんです。

お砂糖の摂り過ぎは太るだけでなく、肌が黄色くくすむ糖化の原因になってしまいます。

また、疲れると欲しくなる甘い物ですが、摂り過ぎはかえって体がだるくなる原因に。

間食を自然な甘味のあるドライフルーツにしたり、料理で使う甘味料を、体を温める黒砂糖や、美容効果の高いはちみつに変えたりすると、体質が根本的に変わってきそうですね。

3.添加物たっぷりの食事

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インスタント食品やスナック菓子、なかなか腐らない加工品などには、添加物が多く含まれています。

添加物を摂り過ぎると、ビタミンやミネラルの吸収が阻害されるといわれ、お肌の調子に直結してきそうです。

海外セレブやトップモデルがSNSでアップする食事は、シンプルな物が多いような気がしませんか?

美意識の高い人は、調理はシンプルに、素材がわかるものを好んでいます。

4.怠け癖

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後でやろう、面倒くさいが習慣になっている人が、美しいはずがありません。

怠け癖がついている人は部屋も散らかり、水回りが汚れています。生活空間が散らかっていては、美意識も下がってしまいそうですよね。

また、腰が重いということは、体を動かしていないということにも。

綺麗になりたければ、まずは身の回りから整えてみるのもいいかもしれません。

5.朝寝坊

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朝が弱いという人は、夜ぐっすり眠れていない、夜遅くまで起きていて朝が辛いということが大半です。

睡眠美容といわれるように、寝ている間は細胞が修復され、肌のターンオーバーが促進されるほか、脂肪燃焼をサポートするホルモンが分泌されますが、睡眠時間が足りていなかったり、ぐっすり眠れていないと、この働きがされないのです。

仕事や生活習慣によって、朝は遅めに起きる人もいると思いますが、休日もあまりサイクルを変えず、だいたい同じ時間に起きるほうが良いそうです。

朝、なかなか起きられない人は、夜の過ごし方を見直してみてはいかがでしょう。どんな高級な美容液より、ぐっすり眠る方が美容に大きな恩恵がありますよ。

6.ネガティブ思考

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人の悪口や妬みばかり口にしていませんか? 汚い言葉はそのまま自分自身を汚くしてしまいます。口元が歪んだり、表情ジワも嫌なところにできてしまいます。

美しくいたいのなら、口から発せられる言葉にも気をつけ、美しい言葉を使うように心掛けましょう。

顔は可愛いのに、あの人性格悪いよね、なんていう人、あなたの周りにもいませんか?

内面の美しさは、ちょっとした言動にも表れてしまいます。見た目だけでなく、行動も美しくありたいですね。

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いかがでしたか? 美人の基準は人それぞれありますが、万人受けする美しさの基準は、誰からも愛されるものではないでしょうか。

美しさに磨きをかけるための参考にしてくださいね。

本気で“美人”になりたいなら!やめるべき「NG習慣」6つ

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坂本雅代

坂本雅代国際中医薬膳師

国際中医薬膳師・エステティシャン 内側からの健康として東洋医学との融合を目指した施術のほか、エステ講師としても活動中。

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