“柑橘類”で「ビタミンC」を補給!年中無休で柑橘類を食べ続けよう!
ビタミンCは美容に良いとされるビタミンで、ビタミンサプリの中でもロングセラー商品です。多くの食品に含まれていて、特徴もはっきりしており、かなり研究しつくされてきた感があります。そんなビタミンC、年中無休で摂る方法と言えば、サプリメントを除けばやっぱり柑橘類から摂るのがおすすめです。
- 2018-02-09
- はるの
柑橘類には「ビタミンC」が豊富!1年中食べよう!
柑橘類にはビタミンCが豊富に含まれています。1年通じて食品からビタミンCを摂取しようと思えば、柑橘類をうまく食事に取り込んでいく方法が、とっても有効です。
柑橘類はデザートや間食だけでなく、カボスやスダチのように料理にかけて使うことができるものもありますので、うまく活用して、ビタミンCが不足しない生活を送りましょう。毎日柑橘類を食べて、ビタミンCが豊富な1年を送るのです。
「ビタミンC」の美容効果
ビタミンCが体に良いとされていることは有名ですが、それでは具体的にはどんな美容効果があるのでしょうか。
食べる「日焼け止め」
ビタミンCの効果として代表的なのは、食べる日焼け止め効果です。ビタミンCにはメラニンの生成を抑制する効果があるため、外出前に摂取することにより、日焼けによるシミなどができるのを抑えることができます。
もちろん肌の上から日焼け止めをつけることも重要ですが、内側からのケアとしてビタミンCを摂っておくと、未来のシミを防げるのです。このため、美白サプリとしても、ビタミンCは人気ですね。
「コラーゲン」の生成を助ける
コラーゲンもビタミンC同様人気のサプリメントです。そして、ビタミンCと一緒に摂ることで、コラーゲンが体内で生成する際の助けになってくれるため、ビタミンCとの相性がとてもいいのです。
コラーゲンで肌にハリや弾力を出したい時は、同時にビタミンCをたっぷり摂るとよいでしょう。ビタミンCは、とにかく肌にも体にとってもよいものですので、積極的に摂るようにしましょう。
摂りすぎOKな「水溶性ビタミン」
ビタミンCの嬉しい特性として摂りすぎに注意しなくてよいという点があります。ビタミンCは水溶性ビタミンであり、摂りすぎた場合は尿として排出されるのです。
このことから、摂りすぎたことによって、体調が悪くなることなどがないため、よい影響だけを得ることができます。ですから、毎日たっぷりと摂って、ビタミンCで美肌を目指しましょう。
オールシーズン食べられる柑橘類
柑橘類の中には旬があるものもありますが、オールシーズン食べることができる、旬の関係ないものがあります。1年中スーパーで購入することができますので、柑橘類からビタミンCをとるにはぴったりな存在です。
代表的なものとしては、「グレープフルーツ」「オレンジ」のような輸入に頼っているものです。これらは切るだけで食べることができますので、朝ごはんのような時間がない時の食事にもぴったりです。絞って、ジュースにして飲んでもよいでしょう。
また、「輸入レモン」「ライム」のような料理にかけて食べることができるものも、洋食などに添えて食べることができるので、おすすめです。食事にビタミンCが足りないときに、こういったものを足すと、うまくビタミンCが補充できるでしょう。
旬に安くなるおすすめ柑橘類
旬のある柑橘類は、旬の時期には安く美味しく食べることができるのが嬉しいところです。フルーツは旬の時期には栄養がいつもよりも高まる上に値段も安くなります。ここぞとばかりにたくさん食べましょう。
旬の柑橘類は主に冬に集中していて、「国産レモン」「みかん」などが代表的です。また、魚など、食事の中でかけて食べることができる「かぼす」「ゆず」なども食卓にうまく取り入れることができるでしょう。
旬のある柑橘類は、旬の時期にたっぷりとることで、うまくビタミンCをとりいれましょう。なんといっても安くておいしいので、旬の時期を逃さず、食べていきましょう。また、沖縄の「シークワーサー」のように、その土地ならではの柑橘類も、見つけたらぜひ、食べてみましょう。
柑橘類を食べて年中無休でビタミンCゲット!!
柑橘類を1年中摂ることで、うまくビタミンCを補充しましょう。ビタミンCを摂ることで、美白や美肌を手に入れて、若々しさを保つのです。もちろん柑橘類以外でもビタミンCは補充できますが、ぱっと食べることができて、食べやすい柑橘類を利用しない手はないですよね!!
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com