「引き算メイク」が”モテ”の秘訣！今すぐ見直すべき3つの「おブスメイク」！

1．厚塗りベースメイクにドン引き…！

目の下のクマ、顎周りのニキビ跡、小鼻のキワの赤みなどなどすっぴんでは気になる肌トラブルファンデーションをしっかり塗れば隠れるのでついつい厚塗りしていませんか？　ファンデーションをがっつり塗ってしまうとどうしても粉っぽさや老けて見えてしまいます。

しかも厚塗りすればするほど崩れやすくなるという悪循環に。せっかくかわいく見せたいのに、老けて見えるなんてもってのほか。彼に一ミリたりともメイク崩れを見せたくなければ、素肌感を大切にしたベースメイクに今すぐチェンジしましょう。

しかし、薄塗りだと肌のアラが見えてしまいそうで心配ですよね。なので、ツヤ感のある下地やハイライトの光の力で気になるアラを飛ばしてしまいましょう！

小鼻の赤みやニキビ跡にはグリーンのコントロールカラーの力を拝借。ただファンデーションを薄塗りするだけでなく下地の段階のほんのひと手間で素肌感もあるけれど、しっかりアラもカバーできている肌が完成するのです。

2．がっつりグラデーションはもうおしまい！

丁寧に作られたグラデーションはとっても素敵ですが、それはデート以外でのお話。もしかしたら彼にはちょっぴり強すぎる印象を与えてしまっているかも。ここは思い切って単色シャドウでグラデーションを作ってしまいましょう。

単色シャドウでグラデーションを作るには、まずアイホール全体にブラシでアイシャドウを広げます。その次に、もう一度ブラシにアイシャドウを取り目のキワから二重幅くらいまでほかします。すると単色アイシャドウでグラデーションができてしまうのです。

単色でグラデーションを作ると良い点は、同じ色で作ったグラデーションなので、統一感が出て洗練された目元こと。ほかにも、何色か使ってグラデーションを作る場合、色の境目をしっかりぼかさないと変な感じになってしまうのですが、単色グラデは同じ色を使っているのでグラデーションがとってもきれいに見えるのです。

これなら伏し目がちになっても可愛いこと間違いなし♡

3．リップは透け感がマスト

イイ女に格上げしてくれるパキっとした赤、華やかに仕上げてくれるラメ。どちらも可愛いけれど、デートには不向きかも。だって、なんだかんだ男性が好きなのはすっぴんのような血色感だから。そんな唇を叶えてくれるリップはちょっぴり透け感のあるものです。素の唇の色と合わさってにじむような血色感を演出してくれます。濃い色のリップだと万が一落ちてしまった時に落ち方が汚くて気になってしまうけれど、透け感のあるリップなら落ちてしまっても汚くないのがうれしい♡

とはいえ、素の唇の色があまりにも悪いと透け感のあるリップの意味がありません。リップスクラブを取り入れて素の唇のマッサージを毎日のお手入れに取り入れましょう。

あれこれ気合を入れたばっちりメイクよりも、彼はナチュラルで隙のあるメイクのあなたが好きなのかも。ナチュラルメイクだからといって手抜きをしてしまえばよいわけではありません。丁寧に作りこむけれど、ちょうどよい引き算がモテメイクの秘訣です♡