「チョコレートカラー」で“バレンタイン”メイク♪“おいしそうな顔”をつくろう!
もうすぐバレンタイン♡バレンタインが近づくと、街にはおいしそうなチョコレートがあふれて、人にあげるよりも自分で食べたくなってきますよね。そんなウキウキするバレンタインを、メイクにも取り入れてみませんか?
- 2018-01-27
- はるの
チョコレートカラーはかわいらしくておいしそう♡
チョコレートカラーの魅力は何といってもかわいらしくておいしそうなところ♡ブラックほどきつくなく、ライトブラウンほどおとなしくない。絶妙な主張具合が、寒い季節にはぴったりです。ほどよい主張感で、顔を程よく引き締め、かわいらしさを残したおいしそうなメイクを作り上げましょう。こっくりと仕上げて、映画の主人公のような主張のあるかわいらしさを完成させるのです。
チョコレートカラーで彩ったメイクは、かわいいを通り越して「おいしそう♡」。食べたくなるようなチョコレートカラーのメイクで、いつもと違った自分を見つけてみましょう。
チョコレートカラーをとり入れるのは“目元”!
チョコレートカラーを取り入れるのはまずは目元です。いつもはブラックで引いているアイラインをブラウンに変えて、甘さを加えてみましょう。
ブラウンのアイラインは、ふと目に引いても顔がきつくなりすぎず、ナチュラルな印象を保つことができます。その上からゴールド系のシャドウを重ねて、なじませると華やかな印象にもなり、おすすめのメイク方法です。
まずは、目元からかわいらしくして、バレンタインメイクを始めていきましょう。
眉はくっきりとダークグレー
眉はややくっきりと描くのがおすすめです。カラーはビターチョコレートをイメージさせるようなダークグレー。カカオ感を出して、ぱきっとしたチョコレートのように仕上げましょう。
ただし、眉の形はあまり上に上げすぎずに、なるべく目の形に添わせて、並行感を出していきましょう。こうすると、きつくなりすぎずに、印象的な眉をつくることができます。
チークは少し控えめコーラル
チョコレートカラーでメイクをするときは、チークをぽってりと入れすぎてしまうと、悪目立ちして赤ら顔のようになってしまうこともあります。そこで、チークは控えめに、コーラルカラーなどをチョイスしましょう。
コーラルカラーは肌なじみがよいので、目立ちすぎず血色感を上げてくれます。チョコレートカラーとけんかしない点も、おすすめポイントです。
逆に青みのあるピンクカラーは、チークが浮いてしまうのであまりおすすめできません。もし使用するなら、上からパフでなじませるなど、肌なじみを意識して使用しましょう。
いつもよりもなじみの良いチークを目指すと、程よく仕上げることができるでしょう。
口元はつやのあるレッドカラー
チョコレートの包装用紙に赤が多いように、チョコレートカラーとレッドカラーはとっても相性が良いのです。そして、赤を取り入れるならやっぱり唇!!つやのあるレッドカラーで、口元を引き締めることで、バレンタインぽさを増していきましょう。
口紅ははみ出さないように丁寧に塗って、グロスを上から塗るときには、塗りすぎないようにするのがコツです。レッドカラーも一口に赤と言っても多くのカラーがあるので、自分に合ったかわいく見える赤をチョイスしましょう。
肌の色に合わせて、少しダークに、またはほんのりピンクよりなど、微妙な差で変わってくるのです。
全体的においしそうに仕上げるのが、コツ!!
バレンタインメイクのコツは、とにかく全体的においしそうに仕上げることです。ついつい買って食べたくなるようなチョコレートを意識して、可愛くて食べたくなるようなメイクを演出しましょう。
チョコレートは女子だけでなく男子も大好きという人が多いもの。意外にも男女関わりなく受けがいいメイクです。真夏にやるには少し重めですが、バレンタインの前後なら、とってもかわいく仕上がること間違いなしです♡
少しだけラメを入れてバレンタインらしいキラキラ感を足してあげるのもいいでしょう!!
美味しそうな顔をつくってバレンタインを“スイーティー”に過ごそう!
美味しそうなメイクで美味しそうな顔をつくって、甘いバレンタインを過ごしましょう。好きな人にチョコレートをあげてもいいですし、自分の為にこの時期しか手に入らない、有名ショコラティエのチョコレートを手に入れてもいいでしょう。かわいらしいバレンタインメイクが出来上がったら、ぜひ外に出て、本物のチョコレートも手に入れて楽しみましょう。
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com