冬でも「寒色系アイカラー」を使いたい!オシャレに取り入れる方法

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冬でも「寒色系アイカラー」を使いたい!オシャレに取り入れる方法

ブルーやパープル、グリーン…。寒色系のアイカラーは、春夏っぽいイメージがありますよね。だけど、冬にもそういった色味を使いたい、という気分になるときもありませんか?そこで、冬らしい寒色系アイカラーの使い方をご紹介します。

ブルーやパープルも使い方次第♡寒色系アイカラーは冬でもOK?

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寒色系のアイカラーって、涼やかなイメージになるため、どうしても春夏の印象が強くなりがちです。春夏の新色でも寒色系カラーが発売されることが多いですよね。だけど、冬でもブルーやパープルなどを使いたいと思うこと、ありませんか?メイク好きだと、季節問わずさまざまなカラーを施したくなるものです。でも、季節外れの仕上がりになるのは嫌…。誰しもがそう思うことでしょう。

確かに寒色系アイカラーは春夏のイメージが強いですが、使い方次第では冬らしく仕上がります!季節感を意識しながら好きなカラーを使えるってステキだと思いませんか?早速、冬らしい寒色系アイカラーの使い方をご紹介していきますので、ぜひ試してみてくださいね。

ポイントはシルバーアイシャドウ!?組み合わせ方が大切です!

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寒色系アイカラーパレットを単独で使用すると、涼しげアイに仕上がることが多いです。そこでオススメしたいのが、シルバーアイシャドウと組み合わせることです。

シルバーアイシャドウは、キラキラとしたラメ感が雪を思わせて一気に冬らしくさせます。寒色系のカラーと相性バッチリなのも、使いやすくて良いですね。まずは、ザクザクとしたシルバーラメアイシャドウを用意しましょう。

下まぶたにさり気なく♡嫌みない仕上がりのメイク術

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まずは、下まぶたに寒色系カラーを持ってくる方法です。寒色系のアイシャドウを下まぶたに入れると具合が悪そうな顔になってしまいそうですが、それも塗り方次第ですよ。

細チップにアイシャドウを取り、下まぶたの際にラインを引くように塗っていきます。目尻側1/2に入れると浮きません。細めに入れた後、指の腹でポンポンと軽く馴染ませてください。こうすると、さり気なくカラーを主張できますよ。寒色系の中でも、パープル系のアイシャドウが色っぽく仕上がってオススメです。

一方、上まぶたはシースルーに仕上げましょう。使うアイカラーは、前述したシルバーアイシャドウのみ。グラデーションなどは作らず、指でざっくりとアイホールに乗せてください。アイラインを太めに入れると、単色カラーでも引き締まります。

上まぶたで雪が降っているような冬らしさを表現し、さり気なく寒色系カラーを入れるメイク術です。

シルバーアイシャドウと重ね塗りして冬らしさを

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上まぶたに寒色系アイカラーを使いたい場合は、透明感のある色味を選ぶのが正解。柔らかめのアイシャドウブラシでアイホール全体にふんわりと色味を乗せましょう。二重幅のみ同じカラーを重ねて、さり気なく深みを出して。締め色はあえて使わずに、太めのアイラインで引き締めてください。最後にシルバーアイシャドウを指で重ね塗り。まぶた中央部分にのみ塗ると、クドくなりません。ふわっと優しい冬の目元に仕上がります。

強さを出したいときは、下まぶたにもアイラインを引いて囲み目メイクにしましょう。

まぶた中央にシルバーアイシャドウを塗ると、立体感も出ます。冬らしさを表現しながら彫り深顔を目指せちゃう、欲張りメイクですよ。

印象深くしたいならアイラインで勝負!部分使いがコツ

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寒色系アイシャドウを使用するのも良いですが、カラーアイライナーを使うのも手です。さり気なくカラー使いすることができ、印象深い仕上がりに。濃いめのカラーを選ぶとオフィスでもOKかも。全体にカラーアイラインを引くとクドくなってしまいがちなので、部分使いしましょう。

濃紺キャットラインでさり気なくオシャレさん♪

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寒色系アイライナーでオススメなのが、濃紺です。ぱっと見はブラックなのですが、よく見ると青っぽく見えてオシャレ。カラーの主張が激しくないので、キャットラインで攻めてみると良いでしょう。

アイシャドウをベージュ系にすると、色味が際立ちますよ。オーバーラインは2、3ミリ程度に収めるのがコツ。やり過ぎ感が出ません。

下まぶたラインで簡単スモーキーアイ

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ラメ入りでペンシルタイプのカーキアイライナーを使うと、冬らしいスモーキーアイが簡単にできちゃいます。芯が柔らかめのアイテムを選んでくださいね。黒目内側部分から目尻ギリギリまで引きましょう。

全体に引くよりも、抜け感が出てオシャレです。上まぶたのアイラインはブラックで引きますが、そのラインに下まぶたのラインを繋げるようにします。目尻に三角形を描くようにすると、スモーキー感が出ますよ。

ちなみにアイシャドウはブラウン系かカーキ系がオススメ。ブラウン系にするとオンモードっぽくなります。カーキ系にするとアイラインと統一感が出て、よりスモーキーアイに。気分によって変えてみても良いかもしれませんね。

アイシャドウでもアイラインでも!冬らしい「寒色系アイ」を楽しんで!

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このように、使い方を工夫すると冬らしい目元ができあがります。寒色系のアイカラーを使う人が少ない季節だからこそ、こういったカラーを上手く塗ると映えますよね。

アイシャドウを使うも良し、アイライナーを使うも良し。なりたい仕上がりや気分によって、さまざまな表情を楽しみましょう。冬メイクのバリエーションが広がって、なんだかハッピーになりそう!

冬でも「寒色系アイカラー」を使いたい!オシャレに取り入れる方法

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西田彩花

西田彩花美容ライター

美容薬学検定1級、コスメコンシェルジュ(日本化粧品検定1級)、メイクアップアドバイザー検定資格保有。マスコミ系企業に就職中、美容資格をいくつか取得し、美容ライターとして活動を始める。キレイになりたい!と願うあなたに響くような情報をお届けできればと思います。

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