「可愛く”なくなった”」なんて最悪…。大人になっても!可愛い女でいる方法

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「可愛く”なくなった”」なんて最悪…。大人になっても!可愛い女でいる方法

昔の彼氏や学生時代の友人と久しぶりに会ったとき、「可愛くなくなった」、「昔のほうが可愛かった」、「老けた」・・・なんて言われた経験はないですか?こんなデリカシーのない人間の存在はさておき、自分の中で「劣化・老化」は避けたいもの。年齢を重ねたり、若者特有の濃いメイクをやめたりしても、ずっと可愛くい続ける方法は?

「可愛くなくなった」と言われたのはどんなとき?

「これまでと変わらないつもり」のときor「何かを変えた」とき?

左右どちら

あなたが誰かに「昔のほうが可愛かった」などと過去を崇められ、今の自分を否定されてしまったのは、どんなときでしょうか?

これまでと変わらないつもりで過ごしていたとき?それとも、大人化やイメチェンをはかろうと、何かを変えてみたときですか?

もし、後者であれば、何も気にすることはありません。誰しもが必ず一生に最低2回は経験する「暗黒期」なだけで、努力をすれば、これからあなたは必ず昔より素敵な女性になれます。

「何かを変えたとき」であれば、むしろ”プラス”!

メイクされる女性

人生1回目の暗黒期は「思春期」。だんだんと子供から大人に顔が変化していく時期と、化粧に不慣れな時期が重なるこのときって、女の子はなにかとおブスになるもの。学生時代の写真を見ると、中学・高校時代の数年間て、なんともコメントしがたい容姿をしていますよね。

そして2回目が「今」。ギャルメイクや、ギャルまでは行かなくても、若者らしい濃いメイクをしていた人が、大人を目指して「ナチュラル」、「上品」にメイクを傾けようとすると、やはり思春期同様、自分にしっくり来るメイクやヘアスタイル、服装がわからず迷走するもの。

だけど、その迷走としっかり向き合い、女としてレベルアップする努力をすれば、必ず「素敵な大人の女性」になれます。若いときとはまた違う、大人の魅力を放つことで、全盛期を過去ではなく未来に設置することも可能です。

「これまで通りのはず」だった場合は変化の時!

容姿を「今の自分」に合わせて変えてみて!

Judging beauty

もしあなたが、「メイクやファッションの系統、ヘアスタイルなどを特に変えていない」にも関わらず、可愛さが減少していたとしたら大問題!年齢を重ねた肌や髪、体型と、これまでの容姿がマッチしていないのかも?!

一度暗黒期が訪れることを不安視せず、勇気を持って容姿に変化を加えてみて!すると、いずれ必ず、これまで以上に魅力的な自分に出会えるはず。

一時的に“可愛いレベル”が低下するのは、悪いことではなく、あなたが大人の女性になっている証です。無理して青春時代と同じ容姿を保とうとするのではなく、新たな自分に成長するチャンスととらえましょう。

「メンタルのせい」の場合は”私生活の充実”を!

Sad lonely girl sitting on stairs

なにも容姿的なイメチェンをしていないのに、劣化を指摘されたとき・・・。それって、「老けた」とかでもなんでもなく、単純にメンタルのせいかも?!

外見は、内面の一番外側。幸せで満たされているときは、表情がやわらかくなり、笑顔が魅力的に見えます。その一方で、なにかと満たされていないときは、文字通り“目が死んだ”状態になったり、表情がこわばり暗くなったりするもの。

そんな状態では、可愛く見えないのは当たり前!いくら、ダイエットやメイク研究をしたところで、内側からにじみ出るようなオーラを変えることはできないので、私生活を充実させることを考えましょう。

 何歳になっても「今」を”一番輝やかせたい”なら!

「外見のアップデート」と「内面の充実」を!

Beautiful woman with luxury hairs

人間というのは、昨日と今日でまったく同じ外見・心理状況なことは絶対にありません。もっと言えば、1秒前と今だって違うのです。だから、そのときどきに合わせて、「今」の自分に合ったヘアスタイル・メイク・ファッションをしてあげないと、微妙になってしまうもの。

そして、その微妙な感じが他者にまで伝わってしまうと、「可愛くなくなった」、「昔のほうが可愛かった」、「老けた」・・・なんて失礼なことを言われてしまうのです。

そんなこと、言う方もなかなかデリカシーに欠けますが、言わせているのは自分の劣化。どうせなら、そんなこと、口が裂けても言われないような女になりましょう。

そしてなにより、外見の魅力を1番高めてくれるのは、内面の充実です。素敵な恋・愛され大切にされるパートナー・充実した仕事・自慢の友達・大切な家族・・・これらの存在は、どんな高級化粧品や整形手術よりも、あなたを美しく見せてくれます。

結果、”レベルアップ”できたら、「デリカシーなし」さんも目の色を変えるはず!

こちらは心の中で感謝をしてサヨナラを!

Portrait of a happy woman

「可愛くなくなった」などと言われてしまったときは、「失礼な!」と怒るのではなく、自分を見直すきっかけにしてみては?すると後々、そんな指摘をしてくれたノーデリカシーな相手に、感謝をする日がくるはずです。

もしかして、あなたの可愛さがアップしたときに、図々しくその相手は手のひらを返したように近づいてくるかもしれません。その際は、すかさず鉄壁ストップで。

デリカシーのない相手は、身も心もレベルアップしたあなたとは、もう不釣合い。今のあなたにお似合いの人たちと、幸せレベルも可愛いレベルもどんどんレベルアップして行きましょう。

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byBirth編集部

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