お酒大好き♡でも、肥るのは“絶対いや”！

お酒大好き♡毎晩でも飲みたいけど、肥るのは絶対いや！！！！わがままに聞こえるかもしれませんが、これ、多くのお酒好き女子の本音ですよね。

どうか「太りたくないなら飲むな！！食うな！！」なんていわずに、肥りにくい飲み方を見つけましょう。お酒好きで、毎晩飲んでいる女子って案外肥ってなかったりするものです。

さあ、これから忘年会シーズンが到来！！どんな飲み会シーズンもつまみをうまく選んで、「肥りにくい飲み方」マスターしてしまいましょう！

お酒は太るをくつがえせ！肥りにくい飲み方

そもそも、どうしてお酒を飲むと太るイメージがあるのでしょうか？実は、お酒そのものにはあまりカロリーはありません。カロリーが比較的高めなワインやビールであっても、それだけでひどく太ってしまうというほどのカロリーではありません。カロリーが少ないウイスキーや焼酎、ブランデーであれば、糖質がほとんど含まれておらず、飲んでもあまりカロリーは摂取せずにすみます。

お酒で太る原因の大部分は、つまみに原因があるのです。お酒を飲むと、いつもならある心のブレーキが外れてしまい、食べすぎてしまうことがまず一つ。そして、お酒のつまみには高カロリーな食材が多いのです！！

特に、揚げ物は太る上に栄養も少なめですので、美容にとってはいいことがあまりありません。でも、美味しいのでついパクパクと食べてしまいますよね。ですがこの、つまみを調整することで、肥りにくい酒の飲み方がマスターできるのです。

まずは「寒天」で、“脂肪の吸収”を抑える

お酒を飲み始める前に、予防策を講じておきましょう。まずは、最初に寒天を食べる。これだけでも、そのあとに摂取した食べ物の脂肪の吸収をある程度抑えることができます。寒天に含まれる食物繊維には、脂肪や糖の吸収を穏やかにしてくれる作用がありますので、一番初めに食べておくと、脂肪分対策には有効です。

寒天以外にもサラダなどの、食物繊維の多いものでも代用できます。ただし、サラダはオイルがかかっていることが多いので注意しましょう。家で食べるときは、酢と塩だけなど、ノンオイルを心がけましょう。さらに糖質の多い野菜ものぞくようにします。寒天をつくるときも、なるべく糖分少な目で、食べるときもあまり甘いつゆなどをかけずにめしあがれ♡

“高たんぱく低カロリー”な「枝豆」

おつまみの代表でありながら、高たんぱく低カロリーと、ダイエットにうれしい要素てんこ盛りの枝豆。さらにビタミンやミネラルも豊富で、豆の要素と野菜の要素を併せ持つ、ダイエット的にはスーパー食材のひとつです。しかもゆでるだけで食べられます。冷凍食品を利用するのもよいでしょう。

低カロリーおつまみの中では食べごたえもある方なので、常備して口さみしい時は枝豆を食べるようにしてみましょう。スナック菓子を手軽につまんでしまうよりも、はるかによいです。今日からなんとなく枝豆生活始めましょう。

“ビタミン豊富”な「ドライフルーツ」

ドライフルーツは、フルーツを乾燥させて作っていますので、糖質は結構含まれており、必ずしも低カロリーではないです。ですが、自然な甘みで満足感があり、なによりもビタミン豊富で美肌などにも効果的ですので、ダイエット中の甘味としてはうってつけです♡

レーズン・マンゴー・プルーンは手に入りやすく美味しいので、つまみだけでなく、お茶請けにもおすすめです。

お酒はワインやブランデーと好相性。とくにブランデーは、その香りが脂肪燃焼を促し、リラックスさせる効果があるとされているので、ダイエット時におすすめです。ブランデーは蒸留酒で、カロリーがほとんどない点も、うれしいですね♡

「スルメ」や「干しだら」で“アミノ酸”ゲット！！

うま味成分であるアミノ酸が豊富なつまみは、満足感が高くておすすめです。アミノ酸は、体の中でいろいろな部分に変わり、お肌へも好影響を与えます。スルメや干しだらは、アミノ酸が豊富で、たんぱく質もたっぷりです。さらに低カロリーですので、焼酎のようなお酒と一緒に飲むのがおすすめ。日本酒との相性もばっちりです。

他にもカワハギやホタテなど、魚介類を干したおつまみは常備しておくと便利です。よく噛んで食べるので、量を食べなくても満足できるところもダイエット向きですね☆

忘年会シーズンを“ほっそり”と乗り切ろう♡

今月から始まる忘年会・新年会シーズン。毎年肥って終わっていませんか？今年こそほっそりと、飲み会ラッシュを乗り切りましょう。お酒のせいで太ったなんて言わずに済むように、今年こそは、肥らない飲み方、マスターです！！上手につまみを選べるスマートな女性。とっても素敵ですね♡