芸能人を見て「あんな風になりたい」と思ったり、友達や恋のライバルを見て「あの子より可愛くなりたい」と思うこと、ありますよね!?
だけど、可愛くなるために本当に必要なことは、他人や周りと比較することではありません。重要なのは、自分を客観視することです。
今回は、日々の習慣でできる「自分を客観視する方法」をお教えします。とっても簡単なので、ぜひ日常生活に取り入れてくださいね!!
1. 鏡をしっかり見る
自分自身の本当の姿から目をそらしてはいませんか?「寝起きのすっぴん」と「お風呂上りのすっぴん」では、同じすっぴんでも顔が違います。
また、同じメイクをしたつもりでも、毎日同じ顔にはなりません。まずはしっかり目の前の「今」の自分を見て、自分の顔やスタイルの長所と短所を客観的に自覚しましょう。
また、毎日自分の顔を見ていると、日によって差異のある「むくみ」「肌荒れ」「顔色」などから、食生活や睡眠・起床時間・メンタルが、自分にどのような影響を及ぼしているかも徐々にわかってきます。
2. 比べるのは過去の自分
他人と比較しても、骨格や遺伝子が違います。過去の自分の写真を見比べてみましょう。「過去よりなんだか老けている。」「最近の写真では幸せそうに笑えていない。」と感じたあなたは要注意!
メイクや髪型、服装など外的な要因はもちろんですが、日々の生活を見直しましょう。
3. 美的感覚の合う友人の意見には耳を傾ける
比較対象はあくまで自分自身。とは言え、自分で自分を客観視するのはなかなか容易ではありません。
また、自分のことは、一生3Dでは確認できないのをお忘れなく。一人よがりにならないように、信頼できる友人の意見には耳を傾けましょう。
いかがですか?
鏡や写真で「自分を客観視する」のはいわゆる「ルックス」のみではありません。内面や生活環境の変化で現れる表情も、必ずチェックしましょう。
それを続けることで、本当の意味で可愛くなれますよ!ぜひ、実践してみてくださいね!!
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