アラサー・アラフォー以降は”くぼんで”当たり前？！

“くぼみ目”の芸能人

mari natsukiさん(@mari_natsuki)がシェアした投稿 – 2017 10月 20 10:16午後 PDT

くぼんだ目元も含めて美しい、唯一無二の魅力を放つ方と言えば夏木マリさん！今をときめく20代女優・菜々緒さん、大政絢さんと並んでも、ひときわオーラを放つ65歳は他にいませんよね。

また、杉本彩さんや大塚寧々さん、小泉今日子さん、米倉涼子さんなど、40代以降の美人女優もそんな目元をしていますし、現在31歳の「なりたい顔」常連女優・北川景子さん、石原さとみさんも、日よってくぼみ気味の日があります。

そうそうたるメンバーがくぼみ目をしていると知ると、なんだかむしろ、くぼんでみたくなってきてしまうもの。でも、中にはいくつになっても”くぼみ”と無縁の方もいるわけで・・・くぼみやすい人とそうでない人には、どんな違いがあるのでしょうか。

”くぼみ”やすい人はこんな人！理由を知って対策を！

痩せている・急激に痩せた

まぶたの下の皮下脂肪が足りないと、目の骨にそって窪んでしまいます。一般に、まぶたの脂肪は年齢とともに減少するもの。これが、痩せている人や急激にダイエットをした人の場合、年齢と関係なく皮下脂肪不足でくぼんでしまう可能性があります。

「30歳を過ぎたら痩せすぎは老けて見える」と言うのには、こういった理由もありました。

目を酷使している

20代のときから、体調によって目がくぼんだり元通りになったりを繰り返している人もいます。その原因として考えられるのが、目の疲れや血行不良です。

寝不足、パソコン・スマホの長時間の使用、読書・・・など、目を疲れさせ、血流を悪くさせる行為は、クマのみでなくくぼみも生むので、目を休ませることを意識して毎日を過ごしましょう。

乾燥肌

目元は乾燥しやすいパーツ。もちろん、年齢とともにどんどん乾燥しやすくなるのですが、若い人でも乾燥に悩む人はいますよね。ハリを失ったまぶたは、くぼみやすくなると覚えておきましょう。

アイクリームを若いうちから塗るなどし、目周りは特に乾燥させないようにして！

筋肉が衰えている

年齢とともに身体の筋力が衰えるように、顔の筋肉も衰えます。そしてその一環で、目周りの筋肉も衰えてしまうのです。すると、まぶたを支えることができなくなってしまい、くぼみを起こすことがあります。アラフォー世代のくぼみは、もしかしたらこれが原因かもしれません。

身体の筋トレをするのと同じく、顔の表情筋も鍛えると予防になります。

今日から自分の目が好きになる！“くぼみ目”のメリット

くっきり二重に見える

まぶたがくぼむことにより、もともと一重や奥二重だった方でも、まるでくっきり二重のように見えることがあります。その結果、なんだかホリが深く見えたり、目と眉の距離が近づいて見えたりすることも！

中には、「目がくぼむ前の自分の顔よりも、今のほうが好き」と自分で感じる人や、周囲から魅力的に見える人もいるのです。

セクシーな目もとに見える

魔性の魅力を放つ杉本彩さんを見るとわかるように、くぼみのある目元って、妖艶で魅惑的で・・・とってもセクシー。ちょっと伏し目風に見えるところも、セクシーな眼差しをつくっています。

憂いを帯びた瞳は、若い女性のパッチリとした眼力とはまた違った印象に見せてくれて、なんとも表現しがたい余裕を生むのです。

“くぼみ目”を活かしたメイクテク

発想逆転！ダークシャドウでホリを強調

セクシーでホリが深く見える“くぼみ目”。その特長を、メイクでさらに強調してしまうのはいかがでしょうか？若い女性の間で人気の高い「ハーフ顔メイク」って、ブラウンなど、ダークな色のアイシャドウを使って、わざとアイホールをくぼませて見せるようにメイクしますよね？

そのメイクのベースに、天然の“ホリ”があれば、さらに印象的な目元に仕上がること間違いなし。

カバーしたいなら！オレンジシャドウでふっくら見せる

“くぼみ”をコンプレックスに感じている方や、若々しい目元に見せたい・カバーしたい方は、膨張色の出番です。とは言え、赤やピンクを思い切り塗るのって、ちょっぴり抵抗がありますよね？

そんなときに活躍するのは「オレンジ」です。写真はイメージのため、主張のあるオレンジ色を大胆にのせていますが、ブラウンベースの淡いオレンジ色であれば、オフィスシーンでも上品に取り入れることができますよ。

ほんのりパール感のある色を選べば、さらにふっくらと見せる効果あり！お悩み抱えている方は、ぜひ挑戦してみてくださいね。