前回の記事では、フェイスライン別に、どんな形の帽子がどういう風に似合うのか輪郭コンプレックスを解消する◎帽子をご紹介しました。(“輪郭は身に着ける物の形で変わってくる?第1弾♪帽子①(フェイスライン別)”参照)
今回は、フェイスライン別に、輪郭ブスになっちゃうNG帽子をご紹介します。
フェイスラインの見え方が、帽子のクラウン(頭が収まるところ)の形に引きずられてしまう事は、しつこくお話しましたね。よって、NGなクラウンの形を選ばなければ、輪郭ブスを回避できちゃいます☆
*逆三角型フェイスラインのNGな帽子*
クラウンのトップ部分がフラットな帽子。
逆三角の輪郭を、より強調してしまいます。
*四角型フェイスラインのNGな帽子*
シンプルな帽子や、つばが短い帽子は、フェイスラインを隠してくれず、逆に目立たせてしまいます。
*お椀型フェイスラインのNGな帽子*
カンカン帽のように、クラウンの形が四角になっている帽子を浅く被るのはNG。顔の丸さが余計に目立ってしまいます。
*卵型フェイスラインのNGな帽子*
どんな帽子も似合うので、NG帽子はありませんが、帽子を浅く被り、顎から帽子のトップまでの長さを長くし過ぎてしまうと、卵型が面長になりすぎてしまうので注意が必要です。
帽子選びは形だけでなく、色でも楽しめます♪
顔の近くに身に着ける物ですので、帽子を被った時の自分の顔色も一緒にチェックしてみてください。また、色が周りに与える印象によっても、雰囲気はとっても変わってきますので、(“色があなたの魅力を輝かせてくれる!”参照)自分が魅せたい印象に合せて、楽しんでくださいね。
次回は「輪郭は身に着ける物の形で変わってくる?」の第2弾として、メガネです♪
◎メガネとNGメガネ、是非チェックしてください☆
この記事を読んだ人におすすめ
「わたし」の魅力は「だれか」と比べるものではなく、「わたしだけのもの」をモットーに、サロンFRANge(フランジェ)代表として、個人、企業向け講座、各種イベント等で、何百人もの「わたし」を輝かせ中。