保湿力の高いファンデを付けているのに…。肌が”カサカサ”!?その原因と対策って?
秋になって、保湿力の高いファンデーションをつけているのに、なんだかカサカサな肌になってしまうという方も多いのではないでしょうか? 今回はその原因と対策方法をご紹介します。
- 2017-10-18
- beautyfan
肌が”カサカサ”になってしまう原因は?
まずは古い角質がしっかり取りきれていない状態のことがあります。そのような状態では、肌がゴワゴワしていたり、ファンデーションを塗っても、皮がめくれやすいのです。 さらにいくら保湿ケアをしていても、古い角質が溜まっていることで、肌奥深くまで浸透しません。
よって、すぐにファンデーションが落ちてしまいやすくなります。 その他に挙げられることは、保湿ケアが足りないこと。いつも化粧水を肌につけるのは、少量…という方も少なくありません。理想的なのは、500円玉くらいの量を手のひらにとったら、3~4回付けるのがオススメです。そのあと、水分を与えた肌に蓋をするという意味でも、クリーム・乳液をつけてくださいね。
オススメの対策アイテム
原因を解決するためにも、対策アイテムを使用することが大事です。オススメのアイテムをご紹介します。
エトヴォス セラミドスキンケア バイタライジングローション 5,184円(税込)
アルガン幹細胞エキスをたっぷり配合した、エイジングケアローションです。 肌のハリ不足やかさつきが目立ってきた肌に、ハリとツヤを与えてくれますので、弾力のある肌へと導いてくれることでしょう。さらに、鉱物油やシリコン、合成界面活性剤、キレート剤、パラベン、着色料、合成香料は不使用なので、肌が敏感な方でも使用可能です。
b.glen(ビーグレン) QuSomeローション 5,400円(税込)
加齢とともに硬くなってしまいがちな肌を解きほぐす持続型保湿効果を兼ね備えたエイジングケア化粧水です。 厳選した美容成分を包み込む超微小の複合成分「QuSomeRアクティベートコンプレックス」によって、非常に長い時間、角層の奥に留まってくれるのです。
さらに、継続的にエイジングサインや肌構造の乱れにアプローチしてくれますよ。 そして湧き上がるような弾力をもたらしてくれますので、相乗作用で後から使う美容液やクリームの効果もグンッと高めてくれます。
KIEHL’S SINCE 1851(キールズ) IRS エッセンス ローション 5,292円(税込)
肌の基礎力と向き合ってくれることによって肌本来の機能を鍛えてくれる化粧水です。 アイリスルートエキスを配合し、肌の基底膜をサポートしてくれるのです。 内側からイキイキと健康的な肌を作ってくれますよ。保湿成分であるヒアルロン酸、古い角質を優しくとってくれるLHA(リポヒドロキシ酸)を配合しています。
オルビス アクアフォースローションM(しっとり) 1,404円(税込)
毎日の肌の調子を左右する「角層」の水分量にしっかりアプローチしてくれるアイテムです。 水分の逃げ道となる角層のスキマにぐんぐんと浸透してくれ、“調子がいい”と感じる肌に仕上げてくれます。
肌に吸い込まれていくような浸透を実感でき、うるおいともちもち肌を実感してくれるでしょう。
エスティ ローダー マイクロ エッセンス ローション 12,042円(税込)
濃密なうるおいによって、肌を土台からサポートしてくれます。 これによって、肌ダメージを受けにくい状態にしてくれる化粧水だと言えるでしょう。水分を蓄える自らの力を守ってくれますので、ダメージ因子に左右されにくい肌環境を作ってくれるのです。 活き活きと、すこやかな肌コンディションに導いてくれます。
保湿力の高いファンデーションをつけているのに、なんだか肌なじみが微妙で、カサカサしてしまうという方もいるのでは? そんな方こそ、今回ご紹介した原因とオススメの対策アイテムをぜひ試してみてください。そうすることで、少しでも悩みを解消させることができるはずです。