「みんな可愛い」のお手本はアイドルグループ

とある、人気アイドルグループを多数排出している事務所は、１人でも魅力的なカリスマ性を持った人はソロで出すそう。一方グループを組むときは、それぞれの個性を集結させ、それらを合わせた結果魅力的になると踏んだメンバー・人数を組み合わせて、国民的集団を作るのだとか。

これは、実生活でも応用できます。たった１人の力では、自分のポテンシャルより大幅に可愛さや魅力をアップさせることは難しいけれど、集団であればそれは可能。そもそもで、華やかな女性が数人集まると、それだけで可愛く見えるでしょ？

そこからさらに工夫をすれば、「みんな可愛いグループ」、「当然メンバーであるあなたも可愛い」は、作れます！

「可愛い子しかいない」集団に見せるには?!

①とびきりの美人を１人メンバーに入れる

これは、自分の努力ではなく、他人の力を借りる方法のため、いささか姑息なようですが、「可愛い子集団」に見せるために、もっとも大切な要素。

男性アイドルグループも、女性アイドルグループも、必ず１人にビジュアル担当がいますよね？そのビジュアル担当に目が行った人たちがグループに注目し、やがて他のメンバーの個性に惹かれたファンがつく・・・これが、アイドルファンの心理です。

この心理は、一般人の恋愛でも言えること。美人に目を惹かれて集まった男性たちが、やがて、自分好みのほかの女性に流れて恋をするのです。また、「類は友を呼ぶ」と昔から言うことで、美人の友達は美人だと、男性は勘違いをしてくれます。

モテのためにも、「可愛い」と思われるためにも、とびきり美人の存在は必要不可欠！

②髪はさらさらストレートorゆるふわ巻き

②以降は、あなたが努力をすべきこと。雰囲気美人の作り方です。冒頭、「雰囲気美人のみではごまかせない」と書きましたが、雰囲気すら美人ではない人は、いくら集まっても美人集団にはなれません。よって、とびきり美人以外のメンバーは、雰囲気美人を目指して切磋琢磨すべきです。

ヘアスタイルは、雰囲気を盛れるように、顔ががっつり見えるショートはNG！少なくても、ボブ以上の長さを残して。そして、さらさらのストレート、もしくはモテの王道ゆるふわ巻きにセットしましょう。

③ファッションは華やかなカラーを常にチョイス

ブラックやグレーなど、暗いカラーのファッションに身を包んでも、華やかなオーラを放てるのはごく一部の人のみ。特に、暗いお店や店内では同化をしてしまいます。

結婚式でも、会場を華やかに見せるべく、参列者はなるべく黒を避けますよね？人気キャバクラ嬢は、店内を華やかに見せるためはもちろんのこと、お客様からの目を引くために、明るい色のドレスを着用しているようにしているそう。

華やかで魅力的な女性に見せるためには、まずはファッションから華やかにすることを意識して！

④メイクは色を使わずナチュラルに

ファッションは華やかさを意識しますが、メイクは別。色を使ったメイクは、あなたを魅力的に見せてくれることもあるけれど、一歩間違えると悪目立ちしてしまうことも。

1番モテるのは、「美人グループの中で最も目立たない女性」と言われています。そのため、あまり個性を強調しすぎてしまうのは逆効果。女優のような、清潔感のあるメイクを施して。

⑤堂々としたオーラは美人見え！姿勢を正す

人は、自信満々の人を見ると、とても美しく見えるのです。下を向き、おどおどしていると、どんな美人でも魅力が半減。それとは逆に、堂々と背筋を伸ばして立ち、凛としている女性は、ポテンシャル以上に美しく見えます。

「北川景子さんの容姿を持っていたら、どれだけ自信を持ち、顔を上げて歩けるだろうか」と一度妄想し、そのままの気分で歩いてみる！すると、これまでより1.5割増しの美人に見えます。

⑥仕草と喋り方を可愛くする

雰囲気美人にとって、最も重要なのは、仕草と喋り方。可愛い女の子や、それらが魅力的な女性芸能人の様子を観察し、徹底的に真似してみて！

これらが可愛くなるだけで、恐ろしいほど存在全てが可愛く見えるし、周りの男性からの扱いが変化します。努力で必ず可愛くなれるポイントなので、手を抜かずレベルアップを目指して！

「みんな可愛い」スタートすれば「あの子可愛い」になれる！

「あの子可愛い」と個人で思ってもらうのは、相当頑張らないとむずかしいし、ある程度限界もある。だけど、「みんな可愛い」には、ちょっとの努力でなれるのです。

そして、「みんな可愛い」認定されると、不思議と、「あの子可愛い」にもなれます。

会社や学校で、正直お世辞にも容姿は可愛くないのに、なぜだか、“可愛いキャラ”の女性を見たことがあるでしょ？その子はまさにそれ！！

「どうして？可愛くないじゃない？」なんて心の中で思っている時間があるのなら、あなたが今すぐその位置にいく努力をはじめませんか？