”小腹満たしドリンク”ダイエット!お腹を満たす「ほっとドリンク」で間食を減らそう☆
小腹がすいたときに、ばっくばっくとポテトチップスやチョコレートを貪り食いたくなる。カロリーの低いものよりもカロリーの高いものの方が、おいしくて心惹かれる・・・。
そんな、やばい状態をなんとかするための、小腹満たしドリンク。うまく活用して少しでも食べすぎ間食から遠ざかりましょう!!
- 2017-10-06
- はるの
”小腹満たしドリンク”はダイエットの味方!
小腹がすいたときに、ばっくばっくとポテトチップスやチョコレートを貪り食いたくなる。カロリーの低いものよりもカロリーの高いものの方が、おいしくて心惹かれる・・・。
そんな、やばい状態をなんとかするための、小腹満たしドリンク。うまく活用して少しでも食べすぎや高カロリーな間食から遠ざかりましょう。甘いものだけでなく旨みのあるものまで・・・小腹満たしドリンクはダイエットの味方です♡
ダイエットは歴史との戦い
ダイエットは飢餓の歴史との戦いだと言われています。人が食料に困らなくなってからの歴史は浅く、世界的に見れば、食べるものに困っている人と地域はまだまだ多いです。このことから、私たちの身体は、常にエネルギーを蓄え飢餓に備える、防衛本能を持っていると言われています。
だから、ダイエットしようとしても、体が抵抗して食べすぎたりリバウンドしたり、うまくいかないんですね。もっと、蓄えろーっと叫ぶ体に抵抗するには、「お腹減っていません」と自分をだます小技が必要になります。そして、ストレスなくつらくなく痩せることもとっても大事!!うまく賢く、飢餓の歴史と戦いましょう。
”ほっとするドリンク”で小腹満たし作戦!!
小腹を満たすことで、食欲を押さえましょう。ドリンクにもカロリーはありますが、チョコレートをバクバク食べてしまうよりもはるかにましです。
とくに、温かい飲み物は、お腹が温まることで満腹感を感じやすく、暴飲暴食をふせいでくれます。間食代わりに、味わい深いほっとするドリンクを選んで、小腹満たし作戦開始!!
「昆布茶」で旨み足し
昆布茶は粉末をお湯に溶かして飲むだけですが、昆布の旨みがきいていて小腹満たしには最高です♡まるでスープを飲んでいるかのような満足感が得られますので、おやつ代わりや仕事の合間に口さみしい時にもぴったり。
梅昆布茶も酸味がきいていて、軽い食事をしたような気分になれますよ。昆布の旨みを感じることは、食欲を満たしてくれることにつながりますし、昆布の栄養も摂取できるので、おすすめの小腹満たしドリンクです。甘いものに飽きたときにも、気分が変わってとってもおいしい♡
「ジンジャーティー」でぽっかぽか
食欲を満たす方法として、体を温める効果のある飲み物を飲む方法があります。ショウガの体温め効果は飲んですぐにぽかぽか感が感じられるので、食べすぎ防止にぴったりです。
ショウガはとくに、紅茶と相性が良く、ほんの少しはちみつを入れるなどしても、美味しくいただけます。甘さも、ほんの少し足すことで、満足感が得られますので、はちみつなどの自然な甘みを足すとよいでしょう。
紅茶自体も発酵食品で、体を温める作用がありますので、相乗効果でポッカポカになれます。ショウガ入り紅茶で、体を温めて、空腹感をおさえましょう。
「甘酒」は飲む点滴
甘酒は飲む点滴と言われるくらい栄養があるドリンクです。砂糖は全く使っていなくても、麹の力で自然な甘みがあるので、満足感もばっちりです。温めて飲むと、体も温まり、とってもおいしいです。特に冬は、温かい甘酒で胃袋を温めることで、気持ちもお腹も満たされるでしょう。
夏も温かくして飲んでもおいしいですが、甘酒は冷やしてもいけます。豆乳で割ったり、炭酸で割っても爽やかにいただけます。とにかく美味しい小腹満たしドリンクで、プチ満足を積み重ね、食べすぎ肥りすぎを全力で回避しましょう。
「葛湯」で満足
風邪をひいたときに葛湯で体を温めて寝た経験はありませんか?葛湯は、葛をお湯に溶いて作る、お腹にも体にも優しいほっとドリンクです。葛には食物繊維が豊富で、満腹感が得られやすく、さらに自然な甘みもあって、お腹にたまる感覚も得られます。ゆずの風味ともあいますので、ゆずの季節はぜひ、ゆずを添えて♡
温かくて、お腹に優しい、ほっとドリンクおやつとして、ぜひ、葛湯も仲間に入れてあげましょう。市販の葛湯を買うときは、葛100パーセントのものを選びましょう。片栗粉が混ざっているものよりも、健康効果増です♡
間食減らして、ダイエット!!
うまく間食・暴食と付き合うのがダイエットのコツです。ダイエットは一時的のイベントではなく、毎日のちょっとした努力の積み重ねでなせるもの。うまく間食を減らして、さらに暴食を遠ざけて、スリムな体をキープしましょう。
肥りすぎは見た目の問題だけでなく、歳をとるとともに体へのダメージも積み重なってきます。体にダメージを与えないように、体を労わるダイエットを続けましょう。もちろん、無理をして痩せすぎてしまうのは厳禁。ダイエットは健康ありきなので、つらくない方法だけを選んで、ストレスなく痩せましょう!!
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食生活アドバイザー。健康=素敵をモットーに続けられるダイエットや美容の小技を発信していきます。30代一児の母。忙しくても続けられる、節約美容が得意です。 美容について雑記ブログ→http://ofrobi.com