自分の顔の輪郭、つまりフェイスラインを気にしている人って、結構多いんですよね。
フェイスラインは、ハイライトやシャドウを入れるなどして、メイクで見え方を変える事も出来ますが、実は顔の近くに身に着ける物でも、輪郭ブスにも、輪郭コンプレックスを解消する事も出来るのです♪
その「顔の近くに身に着ける物」を、第1弾から第3弾に分けて、紹介していきます☆
第1弾:帽子
第2弾:ネックライン
第3弾:メガネ
第1弾は帽子♪
夏が近づくこの季節、可愛い帽子が沢山あって迷ってしまいます♪
でも、可愛いと思って被ってみたら、なんか顔が丸く見えてしまう・・等、輪郭ブスにしちゃう帽子ってありますよね。
それは、帽子のクラウンの形に、フェイスラインの見え方が引きずられてしまうからなのです。
第1弾に入る前に・・「わたし」のフェイスラインを知ろう
“『わたし』の顔ってどんな顔?“こう見られたい!”を叶える~輪郭編~“では、面長顔・丸顔の印象の違いをご紹介しました。更に1歩すすんで、今回はフェイスラインによる印象の違いをご紹介します。
第1弾の帽子、第2弾のネックライン、第3弾のメガネによる、輪郭ブスor輪郭コンプレックスを解消する方法にも関係があるので、是非チェックしてくださいね☆
逆三角型フェイスライン
耳たぶ下から顎にかけて、シャープなラインで、顎先が尖っている人は、逆三角型。知的でクールな印象を与えます。
四角型フェイスライン
耳たぶ下から顎にかけてのラインが、エラが張っていて野球のホームベースのような形の人は、四角型。しっかり屋さんで強そうな印象を与えます。
お椀型フェイスライン
耳たぶ下から顎にかけて丸みがある人は、お椀型。女性らしく優しい印象を与えます。
卵型フェイスライン
上記の3つの型に当てはまらない、逆三角でもなく、エラも張っていないし、丸くもない人は、卵型。フェイスラインの1番理想的な形と言えます。印象としては、整った上品な印象を与えます。
いかがですか?自分のフェイスラインをしっかりと把握できたでしょうか?
2回目からはいよいよ、逆三角型、四角型、お椀型別に、輪郭ブスに見えてしまうNG帽子と輪郭コンプレックスを解消する◎帽子について、ご紹介していきます☆
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「わたし」の魅力は「だれか」と比べるものではなく、「わたしだけのもの」をモットーに、サロンFRANge(フランジェ)代表として、個人、企業向け講座、各種イベント等で、何百人もの「わたし」を輝かせ中。