2016.10
迫力のあるジッパーメイクとクールメイクのメリハリがポイント。
ジッパーメイクはティッシュで厚めに肌作りをすることでよりリアルに。
クールメイクはいつもより目元や口元にポイントをおきメリハリを。
model:美麗
shu uemura ドローイング リップ ペンシル ワインベージュ
shu uemura プレスド アイシャドー (レフィル) M895/M990/ME770
ANNA SUI リップ スティック V 402/401
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Point1
まずは顔半分に普段のメイク。
普段のメイクより目元、口元にメリハリをつけるとよりジッパー側が引き立つ
Point2
もう片側にはチャックをアイラインで下書をする。
Point3
コットン・オブラート・ティッシュを適当な大きさに裂いておく。
Point4
オブラートに水を付けて顔に貼り、その上にティッシュを貼る。
Point5
特に厚みを出したい傷口には多めにコットンを貼る。
Point6
この工程を何度も繰り返し行って厚みを出す。
Point7
ハサミで切れ目をいれ、ピンや綿棒で空洞をつくる。
Point8
リキッドファンデーションで馴染ませていく。
Point9
上から赤・紫・茶・黒系のアイシャドウでアザを作る。スポンジや裂いたコットンで色をのせていくとよりリアルになる。
Point10
傷口はまず黒系シャドウと赤リップを使う。
Point11
その上から赤のマニキュアで血が垂れているような感じに。
Point12
さらにその上から血のりを傷口の周りに広げていく
Point13
首のあざは黒シャドウで濃淡をつけ、Uピンの側面に血のりをつけて首に押し付ける
Point14
つけまノリでジッパーを付けて、避けてしまった皮膚を再現。ツケマノリは半乾きで顔に付けると接着力が増す。
Point15
チャックのまわりをシャドウでぼかし、安全ピンを刺せば完成!